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体調管理と毎日の課題とねりけし

今週は息子が胃腸炎でダウン。
嘔吐と下痢のため、吐いては洗い、着替えで、大変。
枕元にバケツも用意しているんだが、毎回間に合わず。

しつこいほどいつも言ってるんだけど、
夏からコロナ、アデノ、胃腸炎と娘と息子が順番にかかっているから、
ずっとウイルスと戦っている気がする。

息子はもう来週から冬休みだから、
元気に幼稚園登園出来たらいいなあ。

そんななか、娘は超元気。

超元気な娘からのお願い。

学校で練り消しが流行っているから、
匂いつきの練り消しを買ってきてほしい!

娘を習い事に送る帰りに文房具屋さんで買ってきたよ。
チョコレートといちご、ぶどう、ミント、バニラ、コーラ(?)
の匂いがついている練り消しのセット。
すごい匂いのパレードだ!

学校でみんなで練り消しするの楽しみ〜!と、
わくわくしながら震える娘。

よかったね。
ちゃんと言ってた通り買ってきたから、
やることはちゃんとやってねとお願いした。

娘のやることは、
公文のプリント。
学校の宿題。
バイオリンの練習。

最近娘の口癖が、
「明日の朝やる!絶対!」
でも寒くて起きられないから絶対朝やらないわけで。

公文や学校の宿題は、だいたい夕食後に取り組む。
やり始めた時に勉強関係はすべて終わらせるんだが、
問題はバイオリン。

音が間違ってても、
弾いた、ということだから、それが練習した、出来た、
ということになっている。

それで指を覚えてしまって、癖になって、毎回間違える。

いやいや、一曲弾くより、間違えたところを直す練習をしてと言ってるんだが。

どうしても”やらないといけないことを取り組む”だけになってきている。

途中で私が、
「今の音全然違うじゃん!」とか言って、
やり直しさせると、早く終わらせたい娘はイラつくし、
「頭でわかってるから!」といって、
なんだか良くない雰囲気になる。

やるべきことをやる、方向性が違うようになっていて、
それは時間に余裕が出来たら解決するのか、
どうやって本人は気づくのか。

大人になっても、仕事でもそうなんだろうけど、
子どもの場合は親が導いてあげないといけないんだろうけど、
なかなか難しい。

娘には、
「娘がやらないといけないことを、
ひとつひとつ頑張って取り組んでいるところを見て、応援したいから
練り消しだって飛んで買いに行ったんだよ。
でも、やることはやるけどチャッチャと終わらせるぞ〜って
真剣に取り組んでないなら悲しいよ・・・。」

と伝えたけど、
そ〜んなの、小学生だもん。チャッチャと終わらせたいがな!(爆)
当たり前だよなあ。
やってるだけ偉いと思えって?
きちんとやること取り組んでるだけ偉いじゃん。
いやいや、このままだとせっかく練習してるのに、
本人がかわいそうじゃん。
などなど。
こころの声が言い合っている。
どれも正論でございまする。

娘が小学校に行っている間に、反省会をしているのであった。

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