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ツインレイ男性レイとの再会

お久しぶりです。はるぴです。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。

再会後、記事をなぜすぐに書けなかったのかも含めて、今回はお話ししたいと思います。


9月24日の夜、私と彼は1年1ヶ月弱ぶりに、再会を果たしました。

場所は彼の最寄駅の近くのカラオケボックス。
一緒にオールでDVDを見ようと約束をし、彼と、夢にまで見た再会を果たしました。

私がDVDの再生に困っていたら
「どうしたの?」と気にかけ、助けてくれ、
頼んだお酒のグラスを渡す際には彼は私の指に少しだけ触れながら受け取ってくれました。

そのどれもがすごく嬉しかった。
彼は、ご飯をもりもり食べた後、DVDが始まって1時間もしないうちに、眠り始めてしまいました。

きっと、昔の私なら
せっかく会えたのにどうして?やっぱり嫌い?となってしまっていたと思います。

でも、嬉しかったよ。
目の前に貴方がいることが。
もう2度と会えない可能性だってあった貴方が、
手を伸ばせば触れてしまえる距離にいる。
何て幸せなんだろう。
わたしはそんな気持ちでいっぱいになりました。

穏やかな気持ちでしたので、1本目を視聴後、2本目のDVDに突入しました。

途中、
このまま終わるのはやだなと思いました。

でも触れて、もし嫌がられたら?
大丈夫、嫌だったら彼は時間を使って会いにこないよ。
時間を使ってくれた。今目の前にいる。
それが、彼の愛だよ。

そんな会話を自分の心としながら、
勇気を振り絞って、彼の頭に手を伸ばし、
そーっと、恐る恐る撫でました。

すると、5秒くらいで少し目を開けた後
また目を瞑り、私の膝に頭を乗せてきてくれたのです。


"ああ、私たちに、言葉って要らなかったんだ"


そんな声が頭の中に聞こえ、ストンと落ちました。

サイレントに入る前、ずっと私は彼に、言葉を伝え続け、不安と自信のなさから、何度も長文を送り続けていました。(※それが苦痛だったと、サイレントに入る直前に言われています。)
そして、心のどこかで、彼からの言葉と、長文を期待していました。
それが今までの私のコミュニケーション方法だったから。女友達にも、サイレント期間前は長文を送りつけたりしていました。今までその行動による友人といさかいが起きなかったため、それが当たり前の行動だったのですが

それが、そもそもの間違いだったのだと
私はようやく知ることになります。

私たちには言葉は必要ない。
そばにいる。
ここにいる。
ずっと一緒にいる。
だって、貴方は私だから。


それから2時間くらいずっと
彼の頭を撫で続けました。
会話はありません。
私は大好きなアーティストのDVDを観ながら熱唱し続けました。歌詞が良かったので、貴方に届けばいいなと思って。

何度かソファーの上で移動を重ね、残りの45分
になったくらいでDVDが終わります。

お手洗いを済ませ、部屋に戻ると
起き上がった彼がソファーに座っていたので
勇気を振り絞りながら徐々に近づき、
隣に座りました。
緊張していたのでめちゃくちゃ大事なところの記憶が若干曖昧なのですが、
どうしても、直接、彼に謝らなければならない。と心に決めておりました。

勇気を振り絞り、私が抱きついてしばらくしたら、最近どう?毎日楽しい?仕事順調?と聞いてくれ、嬉しさと傷付けた申し訳なさで私が泣いたら、大丈夫?と聞いてくれ、私が"たくさん傷つけてごめんね"って言ったら、"気にしてないから、気にしないで"とすごく言葉を選んで返してくれました。

その後は寝そべりながら私が彼を抱きしめる形で残りの時間を過ごしました。
その時、すんなりと
「そういえばこの髪型似合うね、かっこいい」
と素直に伝えることができました。
彼の顔は見えない体制だったので反応は定かではありませんが、伝えられて良かったです。

こんな幸せな時間をもらった後、早朝5時に私たちはカラオケボックスを出ました。

その時彼は、私のネイルを
「それいいね」
と褒めてくれました。
「自分でやった〜!」
と見せると
「うん、いいね」と褒めてくれました。
とても嬉しかったです。

本当に、ツインレイの関係は、したことが倍になって返ってくるんだと実感した瞬間でした。


昔は、手を繋ぐことさえあまりの緊張でできなかったのですが、この日はごく自然に
出てすぐに彼の腕に自分の腕を巻き付けました。なんならエレベーターの時点で巻きつけました。幸せでした。

彼は駅まで私を送ってくれました。
その途中、何度か私たちはぶつかり、
私が「ごめんごめん笑」
というと、彼は「いや、俺が近いんだよ」
と言っていました。
これは、彼なりの愛情表現だと受け取りました。


帰り、私が、やだ…やだ…って言ってたらまた会うからって言ってくれたし、私が腕にしがみついても嫌がらなかったし、改札まで送ってくれた後に、階段下まで結局、やだ、って言いながら追いかけても怒らなかったし、最後に家着いたら連絡してって言ってくれたし、本当に本当に幸せな時間でした、神様、宇宙、ありがとう



再会の日の出来事は以上になります。
なぜ、更新をすぐにしなかったのかについてですが、

どうしよう

というのが再会後の率直な感想でした。
夢にまでみた再会を果たしましたが
ツインレイの再会後の記事は非常に少なく
この先は未知の世界です。

愛が溢れて止まらず、何度かラブレターと称して彼に長文を送ったり、彼のインスタのストーリーに毎度毎度反応したりと、サイレント期間で手放したはずのエゴが出てきている状態でしたので、更新を控えておりました。

再会後の試練は、サイレント期間に一人で手放した執着とエゴを、今度は相手が見える状態でできるようにすること。だそうです。
統合はその先になります。

これが、非常に難しく、苦戦をしております。
今回は何か自分自身へのヒントにもなればと思い、更新に至りました。

"私たちに、言葉は必要なかったんだ"

この気づきを改めて思い出せて良かったです。



∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
愛しい愛しいレイへ

私と、再会をしてくれて、本当に、本当にありがとう。
再会後に、貴方の嫌がっていた長文をポジティブな内容とはいえ送ってしまったこと、反省しています。
少しずつ、改善し、強くなるよ。
今度おいしいもの食べようね。
また、頭撫でさせてね。
大好きだよ。愛しているよ。
ずっと、ずっと一緒にいるよ。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞


2022.10.14  はるぴ

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