卵子凍結について調べてみた🥚

こんにちは😃
婚活をせっせと頑張っておりますアラサーでございます✨

先日、婚活仲間の集いにて卵子凍結の話題が出ました。
婚活戦士たちの1番の目標は「自分の子供と会う事👶💖」
ここのトピックスについては長く語り合いになります。

「病院の先生がこう言っててね..」
「助成金は◯◯歳までなのよ」

私も指輪より式場より、なによりここが気になっています。💍

早く子供が欲しい!!!
健康で元気に産んであげて、その子の可能性を広げられる環境を作ってあげたい。


そのために結婚して、子供ファーストで考えてくれそうで穏やかな経済基盤の安定している人👶


私だけでなく、全ては子供のためにと婚活に励んでる方は少なくはないと思います。。


卵子凍結について。
都が手引きを作ってくれていて拝見しました👀

引用:東京都福祉局
https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/kodomo/shussan/ranshitouketsu/tebiki.files/ranshi_tebiki.pdf

まず驚いたのは生まれた時の卵の数。
100-200万個!!
それが成熟期には10数万個、30代では1-3万
1回の生理で200-1000個使われてる、、!?
一年で1000✖️12ヶ月=およそ12000個
10年で12000✖️10年=12万個!!!!

これはアバウトな数字ですが、毎月たくさんの卵たちが出ていっているようです😔

妊娠率はもちろん若い方が良いですが、キャリアもあってそうも言ってられない人の為に都が助成金を設定してくれていました☺️

東京都は39歳までに助成金をくださるようで、
その額MAX20万円。うん!ありがたい!!
ここまではよく聞く話でしたが、先日婚活仲間はその下の、「卵子凍結を使用した生殖補助医療への助成」の年齢制限について話されてました。

もし結婚するとしても43歳までに出産をしないと、卵子凍結をしても補助金25万が出ない、という内容でした。


そこまでリミットがしっかり設けられていたとは知らなかった。。。
資金面でのサポートがありがたい部分ですので、受けれる内に子供を考えたいですよね。育てるパワー👊も必要になってきますしね!


そもそも1回の卵子凍結は、お金だけでなく通院するのに2-3週間かかります。
検査に加えて、排卵誘発剤を打ち、通院を繰り返していきます。


そして
卵子の保管MAX10個まで、年齢制限を50歳(学会推奨は45歳)までと定めてあるようです。


費用例)
採卵から凍結まで30-50万
融解から胚移植30-60万
期間延長(1年)5万〜


研究実績として、
着床確率は17-41%
出産に至るのは4.5-12%


絶対に生める!という確証もなく、
高い費用を1割かそこにも満たない安心に変えておく。という仕組みのように感じました。


このような結果で、子供を確実に欲しいのであればすぐにでも産む準備を整える事。
できたら良いね!💫で卵子凍結をするのがいいのかなと思います。


国はここに補助金を設けてくださっていますが、
凍結を望む層が一定数いたからその実現に至ったのだと思います。



結婚はいつでも良いや〜とゆるゆる生きていては時代にも社会の制度にも取り残されちゃうなぁと感じました。


今相談所で活動する中でいろんな見えていない側面が見えてきて、考えさせられる時間ばかりでありがたいです。☺️
経験しないとどうしてもピンとこない事ばかりで、先輩方の話は本当に助けになっています^^


引き続き、頑張ってまいります☺️長くなりましたが、終わりです🥴✨

※もちろん女性だけの問題ではなくて、男性も若い方が健康な子供が生まれる確率が高くなります!!


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