熱しやすくて冷めやすい
いやーこれなんすよ
カーッとハマる。
調べに調べまくる。
夢にまでみる。
恋するような、感覚。
熱しやすくて冷めやすいのは、悪いことでもないけど、まぁ...困るところもある
「熱しやすくて」が厄介で、これが人物に向くと、あら不思議。まるで二股、三股...みたいになる。
最近の例。某ゲーム実況者(顔出し無)の動画をそれはそれは楽しく見ていた。知り合いと、誰が好き?みたいな話になり、「〇〇だよね〜」と盛り上がった。恋愛的な意味合いはない。
そのあとも、それはそれは楽しく視聴していた。のめり込んだ。実名を調べ、顔を調べ、実写動画を見ては胸キュン(笑)し、会いたい気持ちになる。
手が届かない存在ならまだいい。これが同級生やフォロワー等だと厄介である。
わたしはこれを、今まで惚れっぽいor恋愛体質だと思ったいた。最近、これは興味の火が余りにも強火過ぎているだけ、つまり「熱しやすい」のではないか、と考えた。面白い
好き、とは違うのだ。好きではない。
ただ、「お前、俺のこと...好きなんだろ?」と言われてしまえば、まぁ...?ハイ…となってしまう。あら不思議、告白になってしまうのだ!(ふざけるなー)
惚れっぽいと異なる点として、やはり「冷めやすい」が追加されるという点が挙げられるだろう。
興味の火が消えれば、例えばYouTuberであれば、今まで更新されればすぐ見ていた動画を、見なくなる。びっくりだ。おすすめに出てこようが、見ない。いくら暇でも、見ない。
身近な人だと、あれだけ興味を向けていた相手のことが、どーーーーーーーっでもよくなる。
“興味の火“というと、花火をイメージする。例えば線香花火。火をつけて…着火!パチッ、パチパチパチパチ.…。
あっ
ぽとん
わたしは花火に詳しくないので、何が落ちるのか分からないが、火が消え、終わる。
しかし、このような“花火“の表現は、わたしには少しニュアンスが違うように感じる。
わたしは…興味の火が消えようが、「燃えた」ことに違いはなく、また性懲りも無く背中を追ってしまうような、そんな瞬間が何度も訪れるのだ。
きゃー!とか、
うわっ…とか、
はぁ…とか、
そんな様々な感じの感情が、また訪れる。目に留まらなくても自ら探したり、連絡したり。
一番この現象の中で厄介なのは、元彼という存在である。
終わった恋。終わった関係。分かっている、わたしも好きでもなんでもない。むしろ憎んですらある相手。
思い出したり気にしてしまうとあら不思議。心が追っかけてしまう。実際にアクションを起こさずとも、これが心でけたたましく起こるのだから、たまったもんじゃない。
別に、異性以外にも現れる。たとえば可愛い女の子。大好き。
この子達のコンテンツを見て、胸をときめかせ、グッズなんか出してたらなけなしの金でひとつ、買ってみたり。
この想いを、Twitterで発信してみたり。
然し…このnote内で何度も綴っている、わたしは「熱しやすくて、冷めやすい」。
今までかじりついていたのに、うっすら嫌いになるような気持ちにまでなってしまうのだから、不思議だ。
推し活を楽しんでいる友人は多いし、世の中にも多いだろうが、この「熱しやすくて冷めやすい」のお陰で全力になれず、幾つもの“興味と熱“を失う感覚を、無限に感じ続けている。ある意味保守的なのかもしれない。
ただ、「熱しやすい」があるため、衝動的に行動してあとで後悔することも多いのだ。行動に移さずとも、心がけたましいため、死ぬほど疲労する。無情。
これが事柄に向くと、検索エンジンを2つ3つも使いながら、タブがややこしくなるほど調べ倒す。
これは一見いいように感じる、例えば遊びにいくとき食べるものを調べて、美味しいものを探したり…
誕生日プレゼントをいいものを調べて探したり…
ただ、情報は無限にあるため終わりがない。何が正解かもわからず、時間を忘れ検索をかけまくったあとに感じる疲労感は、私に何をもたらすのだろうか。
つまり何が言いたいかというと(無理矢理な結末)、私は熱しやすくて冷めやすいので、noteもいずれしれっと辞めてしまうだろう。まぁ、それまでの気まぐれ、ということで。
by睡眠不足
追記
いいねありがとうございます。睡眠不足です。よろしくお願い致します。
画像?を付けてみました。よろしくお願い致します。
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