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3月3日「俺は、人間だ」

おい!!!!!!!
な〜にが「3月末までは日記を続けようと思います」だ?????
1週間も継続できてねぇじゃねぇか!!!!!!!!!!!!
このハゲーーーーー!!!!!!違うだろーーーーー!!!!!
ばっきゃろーーーーー!!!!!!!!!
喝!!!!!!!!!!!



よし。
これで贖罪はできたはず。
そもそも日記を更新しなかったのは昨日の自分の罪だ。
なので、今日の自分が謝る必要はないのだが、一応謝罪はしておく。
人間性がとても高いからだ。
これを読んでいるみなさんも見習うべきですよ。


今日は友人らとボードゲームカフェに行った。
プレイしたゲームは「すりかえダイヤ」「トゥキ」「トマトマト」「王への請願」「サメポリー」「チャオチャオ」。
全部について触れていくと大変なので、2つに限定して感想を書く。

まず「王への請願」。
このゲームはダイスの出目によってキャラクターカードを取っていくゲーム(詳しいルールは検索してね)なのだが、キャラクターカードによって様々な特殊能力が割り当てられている。
例えば、ダイスを追加する。ダイスの出目を任意の数字に変える。などだ。
最初は3個しかなかったダイスが、これらの能力によって4個、5個……とどんどん増えていく。
ダイスが増殖することによって、取れる選択肢がどんどん増えていくため、戦略の幅が非常に大きい。
どのキャラクターを取りたいか。そのために手持ちの特殊能力をどう活用すればいいか。
ルールはかなり単純なのだが、戦略を組み立てるのが大変すぎて頭が明確に熱くなっていた。
「頭がおかしくなっちゃうよ!」と何回も思ったし、言った。実際に頭がおかしくなりもした。
だが、かなり面白いゲームなので機会があればまたやりたいですね…………


そして「チャオチャオ」。
このゲームは9マスのマスを渡り切るというすごろくゲームだ。
相手が申告した出目(筒の中でサイコロを振るので、本人にしか出目はわからない)を嘘だと見抜く心理戦の要素が含まれている(相手が本当の出目を申告していた場合、指摘者はコマを失う)。
このゲームの面白いところは、必ず嘘をつかなければならないバツ印が2つ配置されているところだ。
サイコロの面は6つなので単純計算で3分の1の確率で嘘を付く必要が出てくる。
このゲームは本当に楽しい。
あると毎回遊んでいる。
「嘘をついて得しようとしているヤツに吠え面をかかせてやりたい」という人間心理から、ついつい「嘘だ!!!」と叫んでしまう。
そして積み上がっていく自分のコマの死体。

おそらく、嘘をなるべく指摘しないほうが効率的なのだろう。先程も触れたように、嘘をついている確率は3分の1。
相手の申告は本当である確率のほうがぶっちぎりで高い。

しかし、それでも指摘を辞めることはできない。
大噓つきのカス野郎に損をさせてやりたいからだ。
なにが効率だ。俺たちはロボットじゃない。人間だ。
血の通わない鉄クズどもはせいぜい、嘘ついてゴールしていく卑怯者の顔を指咥ながら見ているがいいさ。
俺は、人間だ。
人間だからそんなのはゴメンだ。

友人たちは、ダークネスがホラ吹きを糾弾しようとしているのを見て「バーサーカーだ」と口にするが、本当に狂っているのはどちらだろうな?
小悪党をのさばらせるお前たちと、嘘で得しようとしているペテン師どもに正義の粛清をしようとしているダークネス。


本当に狂っているのはどちらか。
今一度よく考えてみてください。


ダークネスは人間なので、ミスタードーナツの定番ダブルチョコレートをイメージしたアイスも食べます。
とても美味しいと感じました。人間なので。


そしてダークネスは寝ます。人間なので。
おやすみなさい。

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