人目を気にせず殻を破れ！

本日のインタビューは廣神遼太さんです。

ご出身とどんな生い立ちでしたか？

群馬県高崎市の生まれで頭文字Dの聖地として名高いあの榛名山の近くで育ちました。両親はヤンチャな方々で自由に育ててもらったので両親を支えなきゃと思い両親と真逆の真面目に育ちました。
兄弟は弟がいて今は大学生でPOPダンスにはまり中ですね。

小学校から高校は野球部で部長を務めました。
リーダーになり人をまとめて引っ張っていくのが好きだったので、スポーツだけではなく学校生活で生徒会では中学生の時に生徒会長に就任しました。

高校は高専に理系科目が得意だった事と校風が自由だったので入学しました。校風が自由だったので髪を染めていてもOKだったりと少しヤンチャしてイキっていましたが、学校の窓ガラスは基本割れている位荒れていたのでヤンキーもいましたが自分は真面目な方でした。
ただ、人と分け隔てなく接してヤンキーからも好かれていたので陰キャと陽キャを繋ぐ架け橋的存在と学校では言われていました。
文化祭では陰キャ軍団をまとめてT.M.RevolutionのHOT LIMITを踊ったりして文化祭を盛り上げてましたね。とにかく人を元気づけるのが好きでしたね。

また、高崎まつりでチアガールならぬチアボーイの仮装をして祭り関連のSNSで拡散されて毎年の風物詩になる様にして高崎市のムーブメントを起こした事もあります。

大学は筑波大学に進学。進学理由は落合陽一さんが名誉教授で教鞭を取っていて面白そうだったので入学しました。
大学時代が初めての挫折時代もあり、周りが天才みたいな友人が多くてギャップを感じましたね。ただ自分が大事にしている事に気づけた時でもありました。本物の天才は純粋に好きな事を突き詰める人が多かったけど、自分はそうではなく人と人とをつなぐのが人生で大事だという事に気付けました。
他には自分のアイデンティティが欲しくて探していた時に筋トレに出逢い自分を変えたくてボディビルに目覚めハマりました。
大学時代は筋トレの良さを伝えたいと思い、ブログとしてバキバキBLOGを書いていたりもしましたし社会人となった今でもライフワークです。

お仕事は？

大学時代に筋トレにハマったのでそのままパーソナルトレーナーの道もありましたが、パーソナルトレーナーは資格を取れればいつでも出来ると思ったので、それ以上に社会人経験として大手に入ってビジネスマナーや人との接し方、大手の組織力などのビジネス戦闘力を学びたいと思い某大手キャリアに就職しました。
現在は営業戦略の企画職で販売推進担当の仕事をしています。営業マンがどうしたら売れるかの戦略や携帯とのセット販売の企画を考えたりして楽しく仕事をしています。
企画職なので自分の好きな筋トレイベントやプロテインcafeとのコラボなども企画しています。
また、自分のInstagramでもトレーニング前に集中力を上げるのにカフェインが良いとなって独自でカフェイン中毒という造語を創り、カフェイン中毒ブランドのアパレルも始めたりしています。
最近はカフェイン中毒から派生して、プロテインの珈琲味ではなく珈琲をメインとして珈琲にプロテインが入っている商品をcafeとコラボしたOEMで作りたいと考えています。
個人でも仕事しているので自分のブランディングを育てるのに今は力を注いでいますね。

カフェイン中毒だがインタビュー時には珈琲ではなかったそうです(笑)

趣味やハマったことはありますか？

筋トレですね(笑)
ただ、最近はcafe関連で美的センスがあるcafeオーナーと繋がって美的センスを磨くのにもハマってます。仕事でも約立つデザイン思考あるのでセンスの良い人に学んでますね。

何にお金を使いますか？

自分の身体を磨き上げる身体つくりに使います。
筋トレは生体つくりなので筋トレに関わる体の機能を強くする為に整体やメンテナンスもやっていますね。
いつまでも元気でカッコイイ身体でいたいので体に課金しています。
変わったところで言えば日本プロテイン協会のプロテインマイスターの資格を取得するのに6～7万位使いましたね。
称号を取ることにもお金を使います。

最後に同じ20代へ一言

人目を気にせず殻を破れ！

漢気溢れる廣神さんのメッセージ