roof's Item vol.16
みなさんこんばんは、roofです。
ジャンパーと呼ぶかブルゾンと呼ぶか。
ファッション性が高いものをブルゾンと呼び、
機能性があるものをジャンパーと呼ぶ。
あまり最近ではジャンパーと呼ぶ人って
あまりいないですよね。
ただ懐かしいあの感じ。
親から"ジャンパー着いや"
"ジャンパー持ってきた？"
そんな幼少期に何気なく言われてた単語も
歳を追う事に離れていく。
なんだかセレクトショップや古着屋などで
ジャンパーとは言い難い。恥ずかしい。
ただおばあちゃん家や家に帰って
"ジャンパー“という単語を聞くと
懐かしさと同時に寂しさにも浸ってしまう。
まぁ別に呼び方なんてどっちでも良くて。
ただ何気なく言っているその言葉の本質を
知ろうと思いますよね。
知らずに発する言葉ほど逆に恥ずかしい。
と、長々と書いてきましたが、
そんな今回は"ブルゾン"ではなく、
"ジャンパー"のご紹介。
"80's Cricket LANE made in USA"
素材はナイロン。機能性で動きやすい。
ファッション性が高いと言われると何か微妙。
なので呼び方的には"ジャンパー"が
しっくりくる。
ファッション性に関しては先ほど書いた通り、
微妙なライン。
何がかと言うと色味と素材感。
これが黒のナイロンとかだとシンプルに
かっこいい。
それこそ今流行りのノームコア的な。
でもこんな配色ありますか？って言う事です。
こんな物他にはない。
そういうのを直感で感じさせてくれた
Cricket LANE のジャンパー。
そして年代を感じさせる色味。
誰が着るん？
おじいちゃんが持ってそう。
これ着てゲートボールしてそう。
めちゃくちゃいい。それが良い。
そういったアイテムやからこそスタイリングに
深みがます。
roofが大好物なアイテムですよってね。
他にない唯一無二のジャンパーは
個人的にブルゾンとは呼びたくない。
ファッション性というよりも機能性に富んだ
アイテムだから。
ただ決してファッション性がないかと言われると
roofの観点からするとそれは違う。
他にはないという点で充分かっこいい。
ただそれだけ。
一目見た直感で伝わる洋服のオーラ。
それらがビンビン伝わってきたのが
今回のアイテム。
実際目で見て、体感してほしい一着ですね。
ではまた次回お会いしましょう。
roof
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