書くこと

アタシは子どもの時から「書く」ことが好きだった。「描く」ことも。

手紙もよく書いた。
学生時代は毎日会うし話すのに、友だちに
手紙やメモを書いたりしていた。
遠くに住む友だちにも、長文の手紙を書いて
返事が来たらまたすぐに書いて…
作文や詩を書くことも好きだった。
が、話すとなるとなかなか手紙を書くようには
スラスラいかずにいた。
人の話しを聴いても言葉をうまく
とゆうか気持ち(想い)をうまく伝えきれずにいた。手紙だと書けるのに。

言葉を気持ちを伝える、とゆうのはなかなか
むずかしいねー。

この数年。
レターセットを使って手紙を書く、ことが
少し億劫になってる自分がいる。
いい悪いではなくて、なんだろなぁと
想って自分に聴いてみる。

LINEやインスタでの表現が増えたからかな？
しかし、指で文字を打つのと
手を動かして文字を書き手紙や文章を書くのはまったく違う。
LINEやインスタだと言葉がうまく出てこない。
今もnoteにはスマホから打っているけど
やはり、なんだか自分のなかにすんなり
入ってこなくてそしてアウトプットしている感も少ない。
なんだろうなぁとおもう。
ノートや紙に「書く」ことで客観視できたり、
整理したりできるように思う。
吐き出してることもある。

やはり書くことは好きなので
手帖にもひとりごとわ書くし、
シンプルなデザインのノートは増えるし、ポストカードやレターセットも見ている。

環境が落ち着かないと書けないこと、とゆうこともあるのだろうなぁと想っている。
ごちゃごちゃの机や気持ちのままには
なかなか…。

最近は
手紙を書かないから来ないし。
それは、また寂しい（笑）
今年は暑中お見舞い，残暑お見舞いになるかもだけど書いてみようかな？

やっぱり「書く」ことは
キライではないなと思うから。