ひとりっぷ日記2023.2.21〜2.23京都①
私が旅に出る理由、それは
一に推し活
二にサウナ
三四が御朱印
五が喫茶
カレー、カヌレ、かき氷、美術館、寄席、などの大好き要素が計画に加われば、尚宜しい。
遡ること3ヶ月前の京都ひとり旅の記録です。
今回は、思いがけず2連休が舞い込んできたので、よし京都行こう!
と、思い立った推し活無しの純粋な観光とグルメがメインのひとり旅です。
2月21日(火)
コロナ禍で運行見合わせになっていた深夜高速バスが復活したので行きはヤコバ、帰りは新幹線。
脳内でフラカンの深夜高速を鬼リピしながら乗車。
一番前の席だったので、真夜中の運転手さん2人の会話(恋バナ)がちょいちょい聞こえて不思議な夢を見た気がする。
2月22日(水)
予定より早めの7時50分に京都駅八条口に到着。
途中、早朝の東寺の前を通勤通学する人々を車窓から眺め、平日の旅行の非日常感にひたる。
京都駅のチャオプレッソでモーニング。
ホテルに荷物を預けて、今日のメインイベント、北野天満宮の梅まつりへ。
早朝とあって参拝客も少なく、梅園をゆっくり散策。
北野天満宮の参道グルメといえば、なんといっても澤屋の粟餅!
すっかり口が粟餅の状態で小走りで店に向かう。
あれ、今日は行列が無い、朝早いから?
まさか?まさか!?
閉まってたー。
粟餅の口だったけれど、まさかの時のため私にはプランBがある。
お向かいの京とうふ藤野で豆乳パフェ。
ランチの予約の時間が近づいてきたので市バスに乗って念願のイソイズムへ。
オリジナルの漬け野菜のお店。
ランチは2000円のおひるごはんの一択。
連日満席のようで予約して正解。
おひとりさまは私だけだったけど、土鍋ごはんも一人用の小さい鍋で提供してくださるホスピタリティの素晴らしさよ。
セロリのやつと空芯菜のやつが美味しかった。
お腹満腹でテクテク歩いてホテルへ向かう。
全国旅行支援の恩恵に預かり、今回の宿は憧れのアンドルームス京都七条!
なんか、すごいお得に泊まれた気がする。
(うろ覚え)
ちょこっと部屋でくつろいで、宿泊者専用レンタル自転車に乗って向かうは
五香湯!
意外と遠かった。
歩くつもりだったけど、チャリで正解。
一階が大浴場で二階がサウナ。
サウナに向かう階段が想像の2倍の急勾配で、想像の3倍滑って怖かった。
あれ、高齢者は命掛けやん。
洗い場でお湯が掛かったと、主の洗礼を受けたのも怖かった。
ちょいちょい怖い目に会いながらも、サウナ後の自転車は超気持ち良かった。
ホテルに帰ってカヌレを食べて就寝。
京都まで来て晩飯カヌレ。
つづく!
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