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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンスの感想 (ネタバレ無し)

こんにちは、木村です。

本年度アカデミー賞で最多10部門11ノミネートされ世界で話題となっているエブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンスの試写会に行ってきました!

あらすじ
経営するコインランドリーの税金問題、父親の介護に反抗期の娘、優しいだけで頼りにならない夫と、
盛りだくさんのトラブルを抱えたエヴリン。そんな中、夫に乗り移った“別の宇宙の夫”から、
「全宇宙にカオスをもたらす強大な悪を倒せるのは君だけだ」と世界の命運を託される。
まさかと驚くエヴリンだが、悪の手先に襲われマルチバースにジャンプ!
カンフーの達人の“別の宇宙のエヴリン”の力を得て、闘いに挑むのだが、
なんと、巨悪の正体は娘のジョイだった…!

公式サイト 引用


かなり不思議な作品でした。ですが最後は大号泣。

マルチバースにカンフーというファンタジー強めな世界観ですが登場人物と自分が重なる部分もあり、見終わった後も強く心に残りました。

かなりテンポが早く進んでいって最初はポカーンという感じになるかもしれませんが、だんだんとわかるようになってきますのでご安心を。

あそこでああしておけばどうなっていたかな…と思っている方ぜひ見てほしい!これからの生きる活力となるはず!

日本では3月3日公開です。興味のある方はぜひ見に行ってみてください。


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