ロサンゼルス生活90日目

私のロサンゼルス生活も90日目を迎えた。100日も目前である。

それにしても体調が悪い。先日から腹が下っていることに加えて、くしゃみや鼻水も出てくるようになってしまった。これはおそらく風邪である。I have a cold である。渡米以来、初のsickである。早くよくなってくれるように take medicine した。今日の私はなぜかルー大柴化してしまった。これも病気なのかもしれない。

それにしても暑い。ロサンゼルスもいよいよ夏を迎えている。私が住んでいるウェストロサンゼルスエリアはそれでもまだ涼しい。本日の最高気温は華氏82°F(摂氏27℃)だからそれほどでもないだろう。

それに比べて、私が週に何度か行っているサンフェルナンドである。本日の最高気温は華氏99°F(摂氏37℃)である。しかも日差しは very strong である。日本の夏が蒸されているという感覚ならば、サンフェルナンドの夏は焼かれているという感覚である。この感覚、あまり日本では体感したことがない。夏はまだ始まったばかり。とにかく日焼け止めを塗ろう。そして水をたくさん飲もう。

面白いことを言って人を笑わせることは難しい。日本語でも難しいのだから英語ならば猶更である。日々どういうことを言ったら面白いか考えてはいるが、なかなかに難しい。しかしこの数カ月で何度かは人を笑わせることに成功した。

1. I cannot speak much English, but I can speak Japanese very well.

英語の学習状況などを尋ねられた時の流れで使用しているフレーズである。このフレーズは基本的に誰に対してもヒットしている。成功率が高いのでことあるごとに使用している。

2. I was born in Chiba, Chiba is a younger brother of Tokyo.

日本のどこで生まれたのか聞かれた時に使用しているフレーズである。自虐。これも成功率が高い。ガハハとはならないが、高い確率でクスッとはさせることができるフレーズである。

3. Every Japanese boy like saying Chi〇po and U〇ko !!

アメリカの年上男性たちと会話していた時のフレーズである。なぜかこういう話の流れになった。爆笑を頂いた。下ネタ。当然いつでもどこでも使えるフレーズではないが。しかし日本でもアメリカでも男は下世話な会話が好きなようである。また折をみて使用したい。タイミングを間違えると危険なフレーズだから注意しようと思う。

これからもヒットするフレーズを日々探していこうと思っている。

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