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[陸上400m]走り方のコツと効率的な練習方法

詳細

  内容:400mの走り方、練習方法
オススメ:陸上競技が好きな人
読み切り:2分弱


陸上競技における「400m」って?

短距離のなかで最も”距離が長い種目”です!*ほぼ中距離

陸上競技の中で一番しんどい競技」とも言われたりするほど過酷な競技です。*あ、すみません。”3000m障害”がありました💦

ですがその分、やりごたえはあるし、練習がタイムが短縮に直結しているので楽しいです。(私は長距離専門なんで数本しか走ったことないですが笑)


海外と日本の400m

陸上は体格のスポーツでもあり、「陸上競技では海外勢の方が優勢」と言われていますが、400mや100mの短距離種目では海外の強豪たちにも引けを取らないレベルで日本は戦えています!!

2022年にアメリカのオレゴンで行われた”世界陸上選手権大会”という大会ではんんと日本代表のリレーチームがアジアで初めて2分59秒というタイムを出したのです!*アジアで初めての2分台記録!!


練習は何するの?

1:インターバル走

このトレーニングでは主に400m後半に必要な筋持久力を鍛えることができます。

一番実践的で効果のあるトレーニングです!*それと引き換えにめっちゃしんどいです(;^_^A

300m×(?)本や、200m+100m×(?)本などがあります。


2,TT(タイムトライアル)

質をとにかく意識して、1本、1本を全力だ走るトレーニングです。

レスト(休憩時間)も長めに設定され10分~15分程設けます。

・300m×3本(r15分)
・400m×2本(r15分)

地獄の時間(笑)

3,坂ダッシュ

下半身の筋肉を強化するのにお勧めの練習です。

傾斜をつけて走ることで地面をしっかり捉えたフォームで走ることができるので”フォーム改善”の効果も期待できるのが強みです。

4,テンポ走

余力を持って(60~70%の力)走り、その分フォームを綺麗に走るように意識する練習です。

練習後に行うことが多く、負荷が少ない練習です。

フォーム改善には長い時間がかかりますが、効率的なフォームで走るのには重要なトレーニングになってきます。



まとめ

いかがでしたか?今回は結構真面目なトレーニングの話になってしまいました(笑)

わたしも、先日まで陸上を引退してたんですが、地元の先輩から話を聞いて「また、始めてみようかな」なんて思い始めています。

わたしの専門は長距離(5000m~41キロマラソン)なんですが、この際、400mか800mに種目を変更しようかなと思います(?)

といってもまだ大学卒業してないので話はそれから...また、走り出したら報告しようと思います。では、よい陸上ライフを👋(^▽^)/

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