[ユーモアのある人って?]ユーモアの磨き方[3選]
内容:ユーモアのある人の特徴、センスの磨き方
オススメ:人と会話しているとなぜか話しにくい雰囲気になってしまう方
読み切り:2分~2分30秒
そもそも”ユーモア”とは?
ユーモアとは、人の心を和ませるおかしみの事。ただ、淡々と話されても囲碁ごちが悪いので、ちょっとした笑いを誘う。自然な配慮とも言えます。
このユーモア相手のことを考えている人程上手に使っている傾向があります。なぜなら、ユーモアでお互いが話しやすい雰囲気になれるからです。
では、どうやったらユーモアセンスを磨けるのでしょうか??その方法やユーモアのある人の特徴を具体的に伝えていきます。
ユーモアのある人の特徴3つ
1,メンタルが安定している人
すぐに感情的になってしまう人にユーモアのある言葉を言えるか考えてみると...無理そうです💦
どんな時も上機嫌で、冷静、とにかく視野が広い人は ”機転の利いたユーモアを入れたり” 、”ここはユーモアを言うべきタイミング” ではないということを判断できる人です!
「ん?ユーモアを育てる方法…? 」
「...」
「笑えばいいと思うよ、」
2、頭の引き出しが多い人
頭の引き出しが多い人は ”物事を多面的に見ることができます!”
結果として、会話の中にユーモアが生まれます。
引き出しを多くするには「普段から人との会話で自分と違う考えを受け入れる」、「面白いと思ったことがあれば真似したり」
といった習慣をつけてみるといいと思うよ
3,他人目線で考えられる人
こうならないためにも、ユーモアセンスのある人は、相手の立場に立って
「相手はこのネタを理解できるだろうか??」
「相手は笑える状態なのか??」
と考えています。このような目線で考えれるようになると”相手も笑って楽しい気分に” ”自分も笑ってくれて嬉しい気分に”
といったようにWIN-WINの関係になれますよ!
ユーモアセンスの磨き方3選
1,自虐ネタを持つ
自虐ネタはユーモアな会話をするうえで最も他人を傷つける心配がないのが大きなメリットです。
「人は弱点がある人を好きになる傾向がある」というのは知っていましたか??
プーさんは ”ふくよかな体付き” であるから愛され続けているし、ドラえもんも ”ネズミ嫌い” なため国民的キャラクターとして人気です
これがもし、逆だったら...プーさんはムキムキで、ドラえもんは嫌いなものがなく完璧なロボットだったら?
わたしなら、途中で見るのをやめちゃいますね(笑)
なので、失敗したり、自分の欠点があれば ”ビートたけし” さんのように笑いに変えちゃいましょう!!
2,自分でツッコむ
ユーモアを言って笑いを取るときにありがちなのが
「みんなが笑ってくれなかったらどうしよう...」
「滑りたくない...」
といった恐怖心に近い感情が湧き起こります。そんな時でも大丈夫。もし、滑ってしまったら自らツッコミを入れてみましょう!
と言ってみましょう。ほかにも
「えっと…私の予定ではここで大爆笑が起きる予定でした」
「おっと、ただいま私、大滑り真っ最中です」
などもあります。
「絶対に笑わせてやろう!」という意識を持ちすぎるとかえって結果が出ないのがほとんどです。ゆる~い感じで構えて、滑ったら自ら「つまんね~」とツッコんでみましょう👍
3,物事を違う何かに例えてみる
要するに「例え話」。企業の面接でも「”あなたは動物に例えると何ですか”」という質問をするところがあります。
例え話を使うと、場を和ませるだけでなく、物事を詳しく相手に伝える能力もゲットできます。
「公共の場で2人のカップルがいちゃついていました。」
あなたはどう例えますか??
私なら
「いや、イソギンチャクとカクレクマノミか!!」といいますね。
...
えぇ~、この微妙な空気を作り出したのは私です。
まとめ
えっと、最後のボケのようにあまりに「マニアック」過ぎると伝わらないので、例え話をするときはみんなが知ってる「メジャー」なものに例えましょう( ´∀` )
あと、真面目なことを言うとユーモアのセンスを磨くには実践で何度も試してみるのがやはり1番です。
地道な道のりですが、ユーモアセンスがある人とない人では人としての魅力に大きな差が出てくると思います。人を笑顔にさせると自分も気持ちいいのでぜひ、ユーモアを会話に入れるような習慣をつけてみてください👍
最後まで見て下さりありがとうございました!!
おまけ
最後にぼけた「イソギンチャクとカクレクマノミか!!」というやつの解説です。
まず、イソギンチャクはクマノミを触手で守る代わりに新鮮な空気をもらい、クマノミは新鮮な空気をあげる代わりに触手で身を守ってもらいます
つまり、共生関係にあって、いつも「くっつきあっているのです!!」
それを、いちゃつくカップルに例えた、というボケでした。(以上)
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