息子の勉強態度をみて、ついつい自分の頃と比較してしまう。
私が学生時代のときは、参考書が、マーカーや付箋の書き込みで満載になっていたものだ。
一方、息子の参考書は汚いのだけど、なんだか綺麗なのだ。
本当に勉強してるの?と何度いいそうになったことか。
ところが先日以下の記事を読んで、あれっと思った。
たしかになあ・・・。
英語の勉強も、昔はひたすらノートに書いていたけれど、今はレアジョブのようなオンラインの英会話サービスもあるし、洋楽や映画から勉強する方法もある。
昔は、努力の量で評価された。今ももちろんそれは重要。一方で、社会に出れば、生産性が評価に加わる。生成AIやネットを上手く使うことも重要だ。
まあ、うちの子の場合、令和の勉強法というより、単に勉強していないだけかもしれないが。