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よろこびのうた

いつもと変わらない朝が今日も始まる
大して意味の無い事に怯えたりして
見慣れた景色の中にある
素敵なメロディを見過ごして
手持ちのポケットマネーで一体何処まで行ける

聴かせておくれよ よろこびのうたを
お前の言葉で包まれていたい
最終電車に乗り遅れて
見知らぬ街で夜を明かした子供の様な気持ちで
今は話しが出来そうさ

Ah 心を彼方まで飛ばそう
行ったことの無いところまで
いつだって 何処だって
それが出来ると感じはじめてる

Ah 地平線の彼方まで飛ばそう
お前の心の奥まで
いつだって 何処だって
お前の吐息を感じ続けてる

笑いかけてた顔が
一瞬戸惑ってた
忘れないでおくれ
ちょっとした
よろこびを

涙がこぼれそうな気持ちでいる時も
凍りそうな寒さに身を震わせる時も
何処かにきっと落ちてる
気休め程度の安らぎでも
俺を歩かせてくれる
背中をポンと押して

ほら聴いておくれよ よろこびのうたを
あらゆる想いを素直に綴った
始発電車がやって来る
無くした夢を届けてくれる
子供の様な気持ちで今は
この歌うたえそうさ

Ah 心を彼方まで飛ばそう
行ったことの無いところまで
いつだって 何処だって
それが出来ると感じはじめてる

Ah 地平線の彼方まで飛ばそう
お前の心の奥まで
いつだって 何処だって
お前の吐息を感じ続けてる

心を彼方まで飛ばそう
いつだって 何処だって
それが出来ると感じはじめてる

Ah 地平線の彼方まで飛ばそう
お前の心の奥まで
いつだって 何処だって
お前の吐息を感じ続けてる

心を彼方まで飛ばそう

Ah 心を彼方まで飛ばそう

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