旅再音【たびたびのおと】⑲佐渡島

皆さま、ごきげんよう。日本全国の47都道府県を旅した私が、これから、もし2周目を旅行したならを妄想する記事です。もし、元気があれば、その計画を実行できればいいなと思っております。47都道府県を旅行したとはいえ、旅行ガイドなどの知識くらいしかない、浅い記事なのでご容赦ください。今回19回目ですが、17話から諸事情でタイトルが変わっておりますが、内容には変化はございませんのでご了承お願いしますね。では行きましょう。

新潟県・佐渡島

今回は新潟県です。私の本拠地が大阪なので、何気に行きにくい場所ですが、結構お気に入りで、行きにくいながらも数回行っています。
これまで行った箇所を紹介するなら、昔は水族館巡りをしていたので、新潟市、上越市、寺泊町。特に上越市はなんとなくお気に入りで、何度か行っています。他だと、長岡市、村上市、新発田市、水原町(瓢湖)あたりでしょうか。なんとなく糸魚川の方に途中下車して行ったような記憶がありますが、調べてもわからなかったので、とりあえず外します。
この中にも思い入れのある町や、懐かしい記憶、夕焼けが綺麗だと聞いて行ったら案の定曇りだった町と、たくさんの思い出もありますが、今回は次どこに行こうという記事なので、基本一回行っている場所は今回及びではありません。

そんな訳で、これから始めて行く所です。スキー場のある湯沢町なんかもありますが、スキーなんか行っても怪我するだけだと、高校の修学旅行に行かなかった(ちゃんとその間、学校に行って勉強したんで「サボった」ではない)自分が何で好き好んでスキーに行かなあかんねん…という訳で、スキー場はNGです。ジャイアント馬場さんの故郷の三条市もあります。確かに私は馬場さん本人にサインしてもらったバスタオルを持っています。(お金出してバスタオルを買ったので貰ったではありません)だと言って、三条市に行ってもあまり何もありそうにない。
なので、初めて行く場所に限れば、佐渡島でしょう。まあ、一度は行ってみたかった場所でもあります。島と言えば、北から南から、いろいろな島に行きました。この佐渡島も思ったよりでかいです。何度か新潟まで行ってるので、海を挟んで、向こうにあるのは見えました。なので、行ってみたいなとはなんとなく思いつつ、パッと思いつくのは、トキやたらい舟とか金山くらいで、イメージはなく、なんとなく的なイメージでした。デカいから逆に、どこに行って、何をするかがわからない。前に行こうかと思って調べた時もイメージが湧かず、わざわざ船で移動する時間があるなら、新潟の別の場所を観たいかなとやめていた過去があるし、今回、もしも行くのなら、意義ある佐渡島にしたい。
という訳で、2泊3日のモデルプランというのをネットで見せてもらいました、デカいとはいえ、島なので2泊すればそれなりには行けるかな、と思ったのですが。まずは海鮮、昔、新潟市内に行った時に、佐渡の寿司の名店の分店に行っておいしかったので、食べ物は楽しみです。2泊あるのに、考えていたトキとたらい舟と金山がまんま出てきましたね。北海道なんかのツアーに行くと、1日かけて、行くのは3カ所くらい(あとはお土産屋)で、残りは、ほぼ場所の移動…なんてありますが。いくらデカいと言っても普通の島なので、そこまでかかるか気になりますが、興味深い場所なんで行けば楽しめるでしょう。多分。
そんな訳で、新潟に次いくなら佐渡島に渡ってみましょう。フェリーに酔わないか心配ですけど。ちなみに、佐渡島を唄った名曲も多いようですが、歌にハマってるときと、全く歌を聞かない時期があるので、過分にして、ほぼほぼ知りませんでしたが、子供時代、昭和の大歌手・三波春夫先生の息子の三波豊和さんが歌手デビューした頃の『佐渡航路』なる歌が好きでした。いや、全然売れてないから誰も知らんって?こりゃまた失礼しました。
大歌手の父・三波春夫先生も佐渡の歌を出されてるみたいですが、全く知りません。相変わらず、ズレた人生ですね。世間にあわせてみたいです。
それではまた。


頑張ります。