尊重

おはようございます。
久しぶりにに戻ってきました
気づけば霜月ですね
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私が大切にしているものを
共感してくれたり、肯定してくれたり

そしてそれを大切にしてくれようとすること

些細なことでも
それを尊重してくれることが

どれだけ嬉しいものか
例えようがないくらい
嬉しいことです

価値観が違って
好みも違って
生き方も違って
年齢も育った場所も違って
経験したことも違って

なんで出会えた！？って思うほど
出会えたことが意味わからないくらいの人と

色んなところが重なり合って
同じ感性を持っていると気づいて
話をしても、話を聞いても
全てにおいて心から納得できたこと

今まで生きてきた中で
仲がいい人ほど絶対に真逆のものをもっていて
だから惹かれあったのかと思っていたけど

逆に同じものをもっていて
これでもかってほど分かり合えて
言葉の意味を深くまで理解し合えて

そんな人に出会えるわけないと思っていたけど
本当に出会えてしまって

自分一人で頑張って登っていった山頂に
自分一人で深くまで潜っていった深海に

いるはずないと思ってたそんな世界に
自分と同じ場所を辿ってきた人がいるなんて
そう思えるくらいの感動でした

尊重してもらえること
尊重すること

言葉では簡単かも知れないけど

それを行動で示してくれること
自分に伝わるように伝えてくれることが
これほどなく嬉しくてたまらない

自分が生きてきたことを
証明して記憶してくれる人に出会えて

存在自体を尊重してもらえて
埋められない心の穴を埋めてくれて
背中を押してくれて
手を差し伸べてくれる

全てにおいて肯定しようとしてくれて
語尾に“ね”を付けて
わたしの事も含めてくれる

嬉しいを嬉しいねって
楽しいを楽しいねって
幸せを幸せだねって

たった1文字のその“ね”を付けるだけで
自分だけの世界じゃなくて
相手と一緒の世界で分かり合えてるんだって
自分を巻き込んでくれてるんだと伝わる

それを素直に言葉にして伝えられることも
素敵なことであって
魅力的なことだと思う

心から伝えてることを
心で受け止めてくれている

そうわかっただけで
私が積み上げてきて構築してきた人間性が
尊重してくれているんだと感じられた。

文字だけで伝え合える世界より
言葉を伝え合えるえる世界より
同じ空間にいて伝え合える世界の方が
顔を見て音を聞ける世界の方が
より伝わるに決まってるけど

それでも文字にしかだせない感情
声にしか出せない感情
そういうものもあるかもしれない

こちらの受け止め方次第でもあるけど
相手が放つその言葉たちの深いところまで
理解できるようになりたい

言葉の真意は難しいけれど
日本語の美しさをもっと理解したい

そして相手を傷つけしまうような言葉を
自分の中で引っかかる言葉を
相手には決して使わないように

相手の外見に対することを言わず
相手の内面をみて良いところを見つけて
それを言葉にして伝える

冗談でも言ってはいけない言葉を
例えそれが笑いになるような状況でも
共感してはいけないし
自分から発してもいけない

自分がやってしまったことや
言い放った言葉は忘れがちで

言われたことややられたことは
きっとこの世を去ってしまうまで
相手の心に残ってしまうかもしれないから

否定するようなことを
貶すようなことを
どんな見知らぬ相手にも
親密な相手にも
同じ人間として生まれた人に向かって
言ってはいけないと思う

尊重するかしないかは自分で決めて
だけど言葉にするかしないかは
判断を誤らないように

どんな謝罪や償いでも
相手の心の傷は塞げないものだから

目に見えないものほど脆くて
いつどう壊れてしまうかなんてわからないから

相手の心を、存在を尊重してあげたいなと思う

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同じ星から生まれたんだと思える人に
出会えたことが心から幸せでした

そしてこれからもその人のことを
大切にしていきたます