先週のXでハムスターのおすすめポストを見た。 衝撃的だった。オスのハムスターがお腹に食パンを乗せ、満足そうに眠っているのだ。 しかも、タマが大きい!! 知らなかった。ハムスターのオスの金玉があんなに大きいだなんて。 それから気になってYoutubeやネットで調べた。 彼らの金玉は座布団であり、食事のテーブルであり、枕であるのだ。可愛らしさとのギャップよ。 ぶっちゃけ、げっ歯類は苦手な部類であった。 小学生の頃、友達が飼っていたハムスターの首を絞めたり、自殺と称し高い所
グループLINEにゲームの誘い来た。 誰も反応なし。 いつもなら率先して参加したけど、最近は通話無しだし、今隣にいるんでしょ? 私がいなくても貴方は大丈夫。一人じゃない。 だから、連絡には応えない事にした。 小心者だからここで自分の気持ちを整理しないと押しつぶされそう。それでいいんだ。って自分自身を肯定したい。 都合のいい暇つぶしの道具も心が擦り切れるんだ。 このまま静かに消えたい。 元々、居場所なんて無かった。 勘違いしてた自分が恥ずかしい。 ここじゃないんだって
やっと秋らしくなった今日。朝はひんやりとして少し寒さを感じる。 コロナが流行る前は、体をあたためようと仕事帰りに一人、お気に入りの店でバーボン飲んでたなと思い出す。 秋は物悲しい。何だこの空虚感は。むなしいでもない。ただ寂しいんだ。 金木犀の香りなんか嗅いでしまったらもう無性に感傷的になってしまう。 心にぽっかり穴が開くという言葉は秀逸過ぎる。そこに何か埋めたくなるのが人間のさがではないのか。 そういう時は、決まってぬいぐるみが欲しくなる。ぎゅっと抱けて心が落ち着くよう
店のパンフレットを作りたい。それにはアイデアが必要だ。 そこで「みたてのくみたて」と「発想の回路」と言う本を読んでみた。 アイデアを謳い文句にするだけあって、するすると読める。分かりやすく、純粋に面白い。思考のツールというか、考え方のピースがぱちぱちとハマる感じ。 理想、課題、現状を考え、シンプルにワードに書き込んで考えを整理する。 ターゲット層、アピールするポイント、パンフレットにふさわしい写真と言葉など考えることがいっぱいだ。 今の流行やニーズもリサーチしなくては
最近、電話が減った。LINEのみのゲームの誘い。LINEだけ連絡取ってやるゲームの何とも味気ないことよ。 何か一方的過ぎて萎える。やるだけやったら終わり。ほな解散であっけない。ゲームする過程の会話が面白いんじゃん。これって一緒にやってるって言う? 電話出来ないのって彼女と同棲始まったからじゃないかと気づいた。否、察した。グループLINEでしか会話しなくなったもんね。 休日のお昼に珍しく個人電話来たのって彼女さんが外出中だからでしょ。 今、聞こえてくる水道水の音は彼女と食
昨日の夜、といっても朝の5時まで友人とゲームをした。就寝したのがそれぐらいで起きた時間は10時半。 叔母からの電話で目が覚めた。叔母の電話はいつも突然だ。こちらの事情などお構いなしだ。 仕事の時間だろうが朝だろうが夜だろうが気にしない。忌々しいことに決まって慌ただしい時に限って電話が来るのである。 電話に出れない場合は、自動的に父の携帯にかけているようで。それでも出ないと鬼電だ。 何かあったのではないかと心配で電話をかけたらしい。時間を置くとか考えないのか。70歳にな
夢をかなえるゾウの課題で「無くすこと」と「環境を整えること」を実践しようと思う。まずは、仕事から帰って「すぐ寝る」のを辞めて「図書館でパソコン作業をする」に変えてみた。 有難い事に近くにある図書館では試験的に研修スペースを解放してパソコン作業が出来るのである。フリーWi-Fi&電源付きで! ガネーシャの「無料でもらう」の課題もクリア出来るというわけだ。 家にいたら自然と惰眠を貪っておかしを食べながらゲームするというダメな人状態だったからいいきっかけだったと思う。 図書
一週間前に「さみしい夜はペンを持て」という本を読んでから自己啓発系の本を読んでいる。 昨日読んだ本は、「夢をかなえるゾウ」だ。 ガネーシャが出す課題は意味があって面白く、今すぐ実践したいと思うほど モチベーションが上がった。 今のままじゃダメだって分かっている。変わりたいとも思う。が、本題の『夢』という目標が無いことに気が付いた。 子どもの頃はどうだろう?実家の稼業を継ぎたいとも考えていたが父が男尊主義で自分は男ではないから駄目だと突き放された。実際、跡は弟が継ぐ形に
片思いすると、好きな人の趣味にハマって しまう傾向がある。 で、後々振られるとその趣味は、負の遺産と なるわけで。 失恋は、忘れるのが1番だから。集めたグッズは自然とゴミと化す。 毎回この繰り返し。今度の片思いも報われない事は分かってるから趣味もそこそこにしてる。 片思いは、お金の無駄だと学んだ。 ある飲み会の後、彼とコンビニに寄った時のこと。 彼が店内でクレープを奢って欲しそうに、人差し指を口元に当ておねだりポーズでこちらを見てきた。 私は、ニコニコといいよ。
背中に紙で作ったお手製の初心者マークをつけた小学男児を見かけた。イジメなのでは?と思い声をかける。 「背中に紙がついてるよ。」 男児は、言う「昨日の失敗したからつけてるの。」 よくよく話を聞くと、昨日掃除をして失敗したから初心に戻らねばと思い、自分で初心者マークを作ったのだと。 すごい、小学生なのに良い心がけだと関心した。 その初心者マークは、とても大事らしく服から取れてしまわないか心配だと言う。 近くにいた男児の姉が「ふでばこにでも入れたらいいんじゃない?」とア