台湾留学(英語)について

わたしクチンは台湾の大学で学んでいます。
立場としては、交換留学生です。

互換性のある授業であれば、日本の大学の単位になります。

そして、英語の授業をとっているのですが。。。。。

現地の生徒も留学生もやる気がないようで、、、寝ていたりスマホをいじっています。

スピーキング、リスニングは先生と話すのでごくたまに使う機会があるくらいです。。

英字新聞を読んでいるので、リーディングの練習になっているし、Netflixで映画を見てもいるし、もがいてはいます。

先生に、スピーキングは使って向上するしかないと言われました。。。
先生は「私と話せばいいわ」と言ってくれました。とてもいい先生で、大好きです。。

先生と会えるのは週一回なので、それ以外の時間は自分で向上するために
英会話のアプリを使用することにしました。

そのアプリはMusio ESAT-Jです。

今日から使い始めたので、1ヶ月使い続けてみて感想を書きたいと思います。

台湾では(普通に)中国語で話しかけられます。
なので、中国語ができないと生活に困ります。学業では英語を向上させたいので、
2言語の勉強を行いつつ、慣れない生活をするのに結構参っていました。

そんな時に、日本の大学で知り合った中国からの留学生から
「母語でも習得に長い時間がかかっています。そんな簡単に言語は習得できないです。コツコツやりましょう」と、とても頭のいい励ましをいただきました。

彼女は朝鮮族の子なので、韓国語と中国語のバイリンガルとして育ち、
今は日本語がとても上手です。そんな彼女からの励ましは心に刺さります。

環境(寝ている同級生)を理由としないで、コツコツと自分でできる語学学習を行なっていきます。

Musio ESAT-Jを行うことで、帰国後のieltsのスピーキングスコアが伸びることを信じて。。。

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