#128 ひねくれていたほうがその人の味っていうのが出るんじゃないかっていう話

やっと起き上がれた
日頃全然お酒を飲まないし
節制を心がけていたから外食が体に沁みたのかもしれない

「お前,休みに入ってちょっとひねくれたか?」

ぼくにとっては褒め言葉な気がした
黙るときには黙って,言いたいことを言って
よくわからん話には別に反応しない
これでいいと思っていたから,別に悪い気はしない

「痩せた?」

って言われなかったは改めて,体が変わることには時間がかかるということを再確認したし,筋トレの追い込みがまだ足りないことの再確認にもなった

高校の友達が5人
あの人は今何してるとか高校時代こんなことあったよなあというような話ばっかりだったけど
個性的であれば個性的であるほど
その人のおもしろいエピソードは場を盛り上げる
でも,誰もその人のことを嫌いではない

最近読んだ本で

いま,この瞬間を,自分が一番したいことに専念する

という内容のことが書かれていて,よく覚えている
だから午前中も,気合いで有酸素に行くことはしなかったし,ちょっと日頃頑張りすぎていたかもという振り返りになった

記事を書いている今
記事を書くことが今,この瞬間で一番したいと思ったから書いている

ただ,それだけ
その思考のどこに,他人軸が入り込めるというのであろうか

自分軸って,案外いけるかもしれない

自分は,ひねくれてるんだからね