akaneko窯

買いたい物は作ってみる 40歳で仕事をやめて、陶芸家の道を目指し再スタート

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買いたい物は作ってみる 40歳で仕事をやめて、陶芸家の道を目指し再スタート

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砥部焼陶芸塾に1週間通ってpart1

6月3日から焼陶芸塾15期はスタートしました 講師は白潟八州彦先生(八瑞窯)、芥川正明先生(工房芥川)、亀田茂樹先生(緑光窯) 他にも砥部焼組合の窯元さんたちが色んなことを教えてくれるとのことです 1週間の中で芥川先生の授業が一番多いのですが、芥川先生は砥部町の色々なところに連れて行ってくださいました 砥部焼協同組合の見学 組合に硬くて使えなくなった土を持っていくと、再生してくれます 土練機の使い方 私が陶芸をやってた20年前はなかった気がするんですが、学校に置

    • 40才の私

      今年40才 19才で結婚、出産をして、約20年 長男は県外の大学で一人暮らし 次男も今年大学生になり、同じく県外一人暮らし 三男は中学生になり、 育児としては本当に楽になった ほぼ家事と子育てに明け暮れた20年間 本来なら、どこかの会社に就職して、仕事帰りは同僚とご飯食べて帰ったり、自分で貯めたお金で、学生の時には買えなかったブランド物を買ってみたり、海外旅行に行ってみたり、好きな事たくさんできる人生を想像してた 現実は乳飲子抱えて、毎日悪戦苦闘 20さいの遊び盛り

      • 20kの道のりをカブで通う

        6月3日(月) 今日から約20kの道のりをバイク通学 前日にイメトレはしたものの 案の定、ちょっと道を間違えました 私的には、大通りを右折したくないため 出来るだけ細い道を通って1車線からの右折を目指したルートにしたくて そんな条件の道を模索しながらのバイクの運転 松山の街中の道が全く頭の中に入ってない私は 『さて?ここはどこなんだ?』なんて思いながら走るわけ こんな事では、道も間違えます でも、初日から遅れるわけにはいかない 近くのコンビニにバイクを停めて、すか

        • 陶芸塾の開校式

          5月31日(金)10:00 砥部町役場にて15期生の砥部焼塾生開校式がありました 私を含めて6人の塾生 1年10か月砥部焼について学びます 開校式はさっさと終わり、その後応接間で町長さんと組合の理事長さん、3人の講師の先生、6人の塾生とでお茶をいただきました。 とても気まずい雰囲気が流れてる中、芥川先生が一生懸命話してくださってたのが印象的でした。 その後、創作館に移動。 鍵の場所や、施設の説明、駐車場のルールなどの話があり、お昼前には解散となりました。 開校式か

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