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初めてのお菓子作り

トスがいつもより割れやすい時、割箸が普段より割れやすい。どうも。バレー大好き人間ことアスリルサラリーナです🌟💖✨

小学生の時、初めて好きになった子にチョコをバレンタインデーで渡したくて人生で初めてお菓子作りをしました🍫その時の失敗談について書こうと思います✏️

湯せん

アスリルサラリーナは、料理に苦手意識を持っていたのでお菓子作りの知識が全くありませんでした。親に「一緒に作ろう」と約束していました🤝しかし、自分一人でやってみたくなったので、親が家に帰ってくる前に勝手に一人で作り始めました。

レシピには「ストロベリーチョコを湯せんしてください」と書かれていました。当時のアスリルサラリーナは、湯せんの意味が分からず、ストロベリーチョコをボールに入れてお湯をぶっかけました🤪もちろん全然チョコが溶けないので焦ったアスリルサラリーナは何度も何度も大量のお湯をぶっかけていました😚完全にお菓子作り失敗です。そして、なんとこのタイミングで親が帰ってきました。親の目が点になっていましたね😐「もうこのチョコお菓子作りに使えないから近くのスーパーでストロベリーチョコ買ってきて」って言われました。

一人で泣きそうになりながらストロベリーチョコ探し

スーパーのチョコエリアに行ってもストロベリーチョコは見つかりません🥲🥲アスリルサラリーナは半泣きで近くのお姉さんに「ストロベリーチョコどこにあるか分かりますか?」って聞きました🥺幼いながらお姉さんに頑張って事情を話すと、そのお姉さんは一緒になって探してくれてずっと慰めてくれました。結局ストロベリーチョコは見つからず、「アポロの上半分を使うと良いよ」って言ってくれました。今でもその優しいお姉さんの事忘れられません。ほんとにありがたかったなぁ🤭お礼言いたいなぁ。

帰宅

親はストロベリーチョコを探しに行ってる間、アスリルサラリーナが帰宅してすぐにお菓子作り始められるように準備を整えてくれてました。親と一緒に夜遅くまで作りました。アスリルサラリーナはアポロをひたすら切ってました🗡ふわふわで美味しく出来たような気がします🤗

最後に

大学生になってもアスリルサラリーナの湯せん話を親と良くします。ほろ苦くて甘い思い出です😋優しいお姉さんの話はしてません。胸の中にずっとしまってあります🥰今度話してみようかなぁ。それではヴァイヴァイ👋

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