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noteをふりかえる

2023年9月2日からとりあえずはじめてみたnote。昨日、連続投稿が途切れた。とりあえずはじめてみて、なんとなーく30日は続けようと思っていたから、それは達成。その後は、行けるところまでいこうと気負わずやってきた。連続投稿が途切れたタイミングで、ひとまず振り返りをしておこうと思う。


はじめの記事にかいたこと

まず、1番はじめの記事に書いたことについて振り返りたい。

「言語化することに苦手意識があるので、少しでも向上できたら。そんな気持ちで、ゆるーく、自分らしくできたらと。」

このように書いたが、言語化することへの苦手意識がなくなったかというと、まだそんなことはない。文章力は不十分でも、ひとまず書いて公開することに重きを置いてきたので、それができたのは良かったと思うし、今後もその方針でゆるーく続けて行こうと思う。

続いて、よかったことと改善点を振り返ってみる。

<よかったこと>

1.日々の生活が「なんか、いいなぁ」と感じるようになった。


極端に充実しているとかではなく、じわーっと、今の日々の生活が、「なんか、いいなぁ」と感じる。これって、ものすごく幸せなことじゃないか、なんてことを思う。もちろん、この1ヶ月間、ずーと良いことばかりあった訳じゃない。心が波立ち落ち込むようなこともあった。それでも今振り返ると、よかったことが圧倒的に多かったように感じるのだ。そのように感じた要因は、次の3点ではないかと考えた。

(1)なるべく明るい話題などを書こうと意識して生活したことがよかった。 
noteには、なるべく明るい話題とか、次に繋がる自分にとっての気づきを記録したいと考えていた。それを軸に、日々更新することを考え、「どこかに明るい話題はないか。何か気づきがないか。」と意識して生活したことが、「なんか、いいなぁ」と感じるに繋がったように思う。なぜなら、毎日、「なんか、いいなぁ」を探していたようなものだからだ。

(2)記事に関連する写真を使おうと決めたことがよかった。 
記事は関連する写真と一緒に投稿することを心掛けていた。(1)に関連する写真は、僕にとっては明るさや美しさなどで、それをなるべく日々の生活の中で見つけるよう意識した。たとえば、自然界の美しさや自分の心が動いたものだ。それらを写真に収める度に、「日常の中にこんなにも美しい景色があるんだ」と気づき、いちいち感動した。その感動が、「なんか、いいなぁ」という気持ちを育てたのかもしれない。

(3)お弁当記録シリーズ
noteのネタになるものとして、お弁当を作ったら案外楽しかったので、土日限定のお弁当作りをはじめた。これがまた生活に張りを出すことに効果的だった。お弁当のメニューを考えるのは楽しかったし、「やっぱり基本は卵焼きでしょ」と卵焼きの焼き方をちゃんと調べて練習してみたりした。作ったお弁当を食べるのは楽しみだったし、いつも作ってくれている妻の偉大さやありがたさをしみじみと感じたりもした。今のところ、お弁当づくりは良いことしかない。できれば、家族の分も作れるようにレベルアップしていきたい。

2.時間管理を意識できた。


noteを書き始めるのは、だいたい17時頃からと決めていた。そして、実質30分くらいで書き上げて投稿した。少し慌ただしかったが、日々続けることを考えて、30分で書いて投稿できるライトなものの方が自分には合っていた。
また、休日や都合があってどうしても書けない日のために、事前に2~3記事書いておいて、投稿するだけにした。時間管理を意識しながら、続けられたことがよかった。

<改善点>

1.noteの特徴を知って、自分に合った活用方法を。

「noteとはなにか?」とか、ほとんど考えず、ブログの一種くらいの感覚でとりあえずはじめてみたので、noteの特徴を知った上で、より自分にあった活用方法を見出せればと考えている。

振り返りはひとまずこんなところにしておこう。また、明日からもゆるーく書き続けていこうと思う。

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