Twitterでアンチコメントが拡散される理由(ワケ)

おはようございます。ホビユウです。

本日はわたし自身のTwitterでの反省も込めたnoteになります。最後までお付き合いいただけますと幸いです。

1.プチアンチツイートをしてしまった、、、

先日アンチとまではいかないですがあまり良くないツイートをしてしまいました。「アニメを見て〇〇の声が思ってたのと違う」という類のものです。

普段何のリアクションもないわたしのTwitterなのですが、いくつか【いいね】がついてしまいました。「〇〇が面白かった」とか「〇〇に行ってきた」という投稿には何もつかないのに今回のような良くない投稿にはすぐに【いいね】がついた。

そこで少し思いを巡らせました。

なんで今回は【いいね】がついたのだろうかと

そしてそれは< うしろめたさの分散 >なのではないかと思ったのです。

※なんだか複雑な気持ちになったので投稿はすぐに消しました


2.「私だけじゃないよね?」がTwitter

みなさんはTwitterで【いいね】を押すのはどんな時でしょうか?

綺麗な写真をみたとき、面白い投稿に出会った時、好きなアーティストの投稿に対して、などさまざまあるかと思いますが基本的には共感した時に押しますよね?

では検索をするときはどうでしょうか?

トレンドを調べたり、好きなもののキーワードで調べたりもあるでしょうが、「これって私だけじゃないよね?」といういわゆる仲間探しで検索することが多くはないでしょうか。「この電車変な匂いしない?」 「芸能人の〇〇ってかっこいいかな?」 といったものです。

そして今回わたしがしてしまった投稿も「わたしが感じた違和感って私だけじゃないよね?」と確かめたくて投稿したように思います。


3.【いいね】には< うしろめたさの分散 >みたいな効果がある。気がする

ではなぜ今回の投稿には【いいね】がついたのか。そこには< うしろめたさの分散 >みたいな効果があるような気がしています。

私だけじゃないよね?と仲間を集めたくなる心理の裏には、先ほど事例に挙げたようなあまり良くない感情< うしろめたさ >があり、それを一人で抱えないために仲間を検索し、いいねをしているのだと。そして、「やっぱり私だけじゃなかった」と安心するのだと。

もちろん綺麗な写真や好きなアーティストへの【いいね】は存在するけれど、うしろめたいことは別にないので< うしろめたさの分散 >効果は受けられない。だから一般人の普通のツイートは、あまりリアクションされないのです。

では一般が【いいね】を伸ばすにはどうするのか。それがアンチコメントや否定的なツイートで< うしろめたさの分散 >効果を受けることなのではないでしょうか。


4.反省します

炎上とかアンチとかなんでそんなことするの!?と思っていましたが、気がつくとその片棒を担ごうとしていた自分に猛省しております。

特にアンケートをとったりエビデンスがあるわけでは無いのですが、今回勝手に名付けた< うしろめたさの分散 >効果は確実に負の連鎖を生んでしまうなと感じたので、今後軽い気持ちでツイートしないようにせねばと心に誓いました。

あの投稿についた【いいね】の違和感は忘れません


さいごに

最後まで読んでいただきありがとうございます。一つ質問なのですが、このnoteの使い方は合ってますか?なんだか日記みたいになってしまった気がするので間違ってたら教えていただけると幸いです。

ありがとうございました。




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