スーパーカー世代?
スーパーカー世代の私。
子どもの頃、スーパーカーの消しゴムとか流行ったのを思い出す。
スーパーカーと言えば、私にとってはランボルギーニのカウンタック。
イタリアの自動車メーカー、ランボルギーニが1974年から1990年にかけて製造したスーパーカー。
当時、時速300キロを目指していた途方もない車だ。
私がスーパーカーを知るキッカケとなったのが、1981年に公開された映画『キャノンボール』(The Cannonball Run)だったと思う。
アメリカの東海岸から西海岸5000キロを走破する速さを競うレースが開かれる。交通ルールも無視でパトカーとのカーチェイスを繰り返すなど、何でもありな熾烈な戦いを繰り広げるという内容。
キャノンボール映画は1と2があるのだが、私はそのオープニングが好きだった。良い映画はたくさんあるが、オープニングの音楽と映像がマッチして忘れられない!
そのオープニングに出てくるのが、ランボルギーニ・カウンタックなのだ。
キャノンボール1と2のオープニング👇
軽快な音楽と、今ではコンプライアンス的に上映が考えられない無法な走りがマッチして楽しい。
当時のスーパーカーは時速300キロの世界だったが、30年後の今、
スーパーカーは時速400キロの世界。
時速300キロが特別なスピードでなくなってきている。
スーパーカーでない私の車でさえ300キロ出る、もちろん出さないけど(法廷速度順守)🤣
今日スーパーカーを見る機会があったので、キャノンボールが頭に蘇ってきた。
せっかくの仕事終わりの金曜日。明日は仕事もないので脳内キャノンボールしてきます!
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