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カルディ探検隊(ジャガイモ製品編)

カルディコーヒーファーム(以下カルディ)は各国の美味しそうな食材がたくさんあって、お店の棚を見ているだけで海外旅行をしているみたいにワクワクするし、いい時間つぶしになるので好きだ。

いぶりがっこタルタル、羊名人、ぬって焼いたらカレーパンなど

おいしいと話題になるとつい買いに行ってしまう。

新型コロナウィルス感染拡大の前は入店時にもらえる一杯のコーヒーも好きだった。

さて、

Twitterでお付き合いのあるたこやきいちごさん(https://twitter.com/takoyakiitigo)が

「#カルディ探検隊」というハッシュタグで

カルディの商品を実際に買って食しては感想を上げている。

私も真似っ子することにした。

ただし

ジャガイモ限定

で。

だって芋狂いの芋研ゼミのゼミ長だもん。

(本音:凝り性なのでテーマを絞らないと延々と買っては食い続ける羽目になる)

ジャガイモ目線でカルディを見た時、どんな商品が見つかるのか?

我々はアンデスの奥地に向かった。

今回はジャガイモそのものが加工された商品、

次回があるとすればジャガイモにかけたりまぜたりするとおいしい商品を紹介する予定だ。

スープスープ 冷たいじゃがいものスープ ヴィシソワーズ 160g

カルディにはKALDIロゴが入ったオリジナル商品が数多くある。

この時期は冷たいジャガイモのスープ、ヴィシソワーズを見かけた。

ミルクと混ぜるだけ! 北海道じゃがいものポタージュ 46.5g

こちらは粉末タイプ。溶けやすいとはいえ、粉末マッシュポテトっぽいのでスプーンでぐいぐい押し付けるように溶かすとよい。

溶け残っても最後に濃厚なピューレみたいになるから、それはそれでいいんですけどね。戻れなくなるぞ!

フラテッリ・バッタリオーニ ニョッキ 250g

じゃがいものパスタと言えばニョッキ。

パスタより早い、お手軽~。

ソースも揃う、そう、カルディならね。

普通のパスタにも合うだろうし、トマトクリームもあるみたい。


三養 カムジャ麺 (じゃが芋ラーメン) 1食

韓国料理もあるニダ

カムジャがジャガイモのことですな。カムジャタン(ジャガイモ鍋)食べたい。


スイスデリス ロスティ (スイス版ハッシュドポテト) 500g


スイス料理もあるっす。

以前業務用スーパーでも見かけた気がする。


フェリックス インスタントマッシュポテト 220g


こちらは探検隊になる前に開拓済み。

お湯で混ぜるだけでも味が付いていてバター感もあるマッシュポテト。

個人的には牛乳が少し入ってた方が、味付けがとがらずに馴染むのでいいと思う。

ふりかけを混ぜてみたり、お米代わりにカレーと一緒に食べたりしている。


サラトガスプリング ケトルクックチップス シーソルト 70g

ポテトチップスも探検隊になる前に食し済み。

ポテトチップスは、アメリカ合衆国ニューヨーク州サラトガ・スプリングズのレストラン Moon Lake Lodge のシェフ、ジョージ・クラムによって1853年8月24日に発明された、という説が有力。

フライドポテトが厚すぎる!と、何度も作り直しをさせるお客にうんざりしたクラムが、困らせてやろうとフォークで刺せないように薄切りにしてカリカリに揚げたのが始まりらしい。

ケトルフライ(釜揚げ)は当時の製法。

フラ印 アメリカンポテトチップス 160g

カルディ以外でも見かけるフラ印。

フラ印は、濱田音四郎(明治44年生まれ)が、終戦後、ハワイから帰国して設立したアメリカン・ポテトチップという会社が製造したポテトチップス。

発売した昭和20年代当初は見向きもされなかったが、一生懸命な営業活動が実を結び、食の欧米化と共に普及した。

160gってなかなかな量なんですけど、DVD見ながらだと気が付いたら消える。

強めの塩味が好きなら

とても甲殻類の皮の風味がするのは

他にものり塩とサワークリーム味があるよ。カルビーや湖池屋のよりメジャーなやつは食感がザクザク

ガーリックシュリンプ味ポテトチップス 60g

フラ印のガーリックシュリンプと食べ比べしてみたくて。

開けるとなんか東南アジアな香りがする。

フラ印よりは食感は優しめ。


いかがだったでしょう、お楽しみいただけましたか?

ジャガイモ製品、思ったよりあったようななかったような。

もしあなたもカルディに行くことがあったら、

探検隊になったつもりで楽しんでくださいね。


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