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平凡早慶生の就活対策~就活サイト編~

こんにちは!

金融専門職に就職予定のLukeと申します。

簡単なプロフィールは以下の通りです。

自己紹介カード

最終的には第一志望であった金融専門職に就職できましたが、夏インターンではES落ち、面接全落ちなど、ESやWEBテスト、面接で大変苦労しました。

そんな私だから、これから就職活動を始める人、就職活動で苦戦している人の役に立てるのではないかと考えています!

■就活サイトは酷使しろ!!!

就活サイトは情報の宝庫です。

就活の基本や業界・企業研究、就活対策、就活体験記など1人では集められない情報が幅広く掲載されています。

その分就活サイトもたくさんあり、どの就活サイトがおすすめなのか悩むところです。

そこで今回は1年近く就活をした私が、使っていて非常に便利だった就活サイトを用途別に紹介したいと思います。

◆豊富な企業分析・就活体験記で就活対策万全サイト

企業分析や就活体験記が豊富にあり、ES・面接対策で重宝したサイトを紹介します。

私の就活を支えたと言っても過言ではないサイト「ONE CAREER」

コンテンツが豊富で、何より就活体験記の数が多く、志望企業への対策はワンキャリアなしではできませんでした。

外資系企業から日系企業まで体験談があり、面接前日は過去の体験談の質問に答えられるようにしていました。

特にコンサルのケースのお題も体験談に掲載されているため、練習問題としても使えました。

また独自で短めの企業説明会を開くなどこれまで興味のない企業についても知る機会が多くありました。

トップ企業を目指している学生の多くが登録している「外資就活ドットコム」

本サイトで重宝したのは、「就活コラム」の業界分析・企業分析でした。

就活生の多くが憧れるコンサルや商社、投資銀行の詳しい情報が丁寧に記事にまとめられています。

気になる業界の就活コラムを読むだけで、その業界の大枠は捉えることができます。

あとは記事を読んで分からなかったところや疑問に思ったところを自分で調べることによって業界・企業分析を進めることができます。

去年はそれまで体験談が新しくありませんでしたが、今年からは22卒の新品の体験談が置いてあるので体験談も十分利用できると思います。

あと気晴らしに掲示板を見ると言います(笑)
他の人も就活は大変なんだなと実感できます。

◆経験を積める就活サイト

就活の情報をインプットしても、それを発揮できないと意味がありません。

そのためにはアウトプットできる場所が必要です。

インプット講義からGD ・ケースなどの実践的経験を積める「Goodfind」

就活の初期に使っていました。

ロジカルシンキングやケース対策を受けていました。

とにかく自分で何をしたらいいか分からない人や就活をサボってしまう人は、講義に申し込むことで強制的に自分を参加させましょう!

就活サイトの記事と違って、耳から情報を得たり他の就活生が参加しているのを見ることで違った刺激も得られると思います。

ただ時間的制約があるので、ESや面接が被りそうな時期は避けて使うようにするといいと思います。

賛否両論がわかれる「エンカレッジ」

大学4年生がボランティア?で大学3年生の就職活動を支援する就活サイトです。

私は利用してよかったです。

正直良いメンターを引けるか最初の運によります。

私のメンターは月に1度面談していただき、現状確認からこれからの方向性を決めるなど親身になって相談に乗ってくれました。

特によかったのはメンターから紹介をいただいたES添削会や面談練習会でした。

エンカレッジでメンターをやっている方は就活で成功した人が多いので、ES添削や面接のアドバイスは想像以上に的確でした。(これもたまたま当たった人が良かったのかもしれない)

またメンターから他のメンターを紹介していただき、模擬面接を他の人とたくさんできました。

やはり同じ人とやっているとその人はあなたのガクチカの内容や自己PRの前提条件をもって聞いているため、少しは伝わりやすくなっていると思います。

本番の面接は初めてお会いする人なので、その初めてでも伝わる内容を話せるようにすることが大切です。

エンカレッジではその機会を何度も頂けました。

無料なのでとりあえずエンカレッジに登録して、良いメンターにあったたら利用する、メンターがいまいちだったら利用しないでいいと思います。

◆人脈のない人が使えるOBOG訪問サイト

就活記事でも十分情報が得られますが、やはり働いている社員から得られる情報以上のものはありません。

人脈のない私でもOBOGに会えた「ビズリーチ・キャンパス」

ビデオでOBOG訪問することが大半なので、お会いして気を遣うなどがなく、使っていて非常に楽でした。

ただ商社うあデベロッパーは忙しいのか人気なのか分かりませんが、なかなか承諾してくれませんでした。

またプロフィールを充実させるとスカウトがくるのでおすすめです。

ちゃんとやると、メガバンなどから個別面談のスカウトが来ます。(メガバン2社からきました)

正直3回ぐらいしかOBOG訪問しなかったので、これぐらいしか言うことがありません(笑)

ビズリーチ・キャンパスは使える大学が限られているので注意してください。

◆まとめ

私が就活で利用した就活サイトでした。

もうすでに多くの人が利用しているサイトが大半だったかもしれません。

就活サイトは非常に便利なので、自分がどの用途でどの就活サイトを使うのか決めておくと忙しくなる本選考で誰よりも上手に使えると思います。

就活ファイト🔥

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