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プログラミングを始めた原点~素数を導き出す~

皆さんはプログラミングを始めたきっかけを覚えているでしょうか。私は大学二年生のころ、情報系の授業を受けたのがきっかけです。その頃はプログラミングなんてやったことなく、プログラミングというとドラマでハッキングする姿を思い浮かべる感じでした。具体的に言うとブラッディマンデイですね。三浦春馬さん演じる藤丸君にあこがれていました(笑)

話をもとに戻すと、その授業でC言語を用いて1000までの素数を出力させるプログラムを書くという体験をしました。その際に今まで割れるか割れないか目検で確かめていたものがプログラムで自動的に出力させることができる感動を覚えました。これが、私がプログラムを書く原点であります。ちなみに、Javaでエラトステネスの篩を用いたプログラムは以下です。

public class CreatePrimeNumber {
   public static void main(String[] args) {
       int maxRange = 1000;
       for (int i = 2; i < maxRange; i++) {
           if (isPrimeNumber(i)) {
               System.out.println(i);
           }
       }
   }

   public static boolean isPrimeNumber(int target){
       for (int j = 2; j < target; j++) {
           if (j * (j - 1) < target && target % j == 0) {
                   return false;
           }
       }
       return true;
   }
}

なぜ、この記事を今回書かせていただいたかというと、業務ではエクセルばかりでプログラムを書かない日々が続いていたからです。原点回帰し自分が人生で何をしたいのか見直すいい機会でありました。皆さんも原点回帰してみたらいかがでしょうか。

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