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安くて簡単!ネクタイの染み抜き方法👔✨
ネクタイについた醤油やアルコールの汚れ・・・
サラリーマンの方は会社の宴会などでも同じみではないでしょうか。
汚れって、時間がたつとシミになってしまうんですよね・・
お客様先に訪問などしたときに、
シミのついたネクタイをしていると目立ちますし格好悪いですよね。
周りのできるビジネスマンは常にネクタイがピシッと決まっていませんか?
ということで、今日はそんなシミ汚れが気になる方、必見!
ネクタイについたシミの落とし方についてご紹介していきます!
■ネクタイって選択できるの?
汚れが気になりすぎて洗濯機に入れたり、
うっかり洗濯機にいれてしまったり・・・
そん経験はありませんか?
結論から言うとネクタイは、、、
洗濯できません!!!!!!!
ネクタイには様々な素材が存在します。
この様な中でも、「シルク100%のもの」や
「刺繍・柄もの」は洗濯することができません!
また、洗濯をする前の重要な手順として、
色落ちしないかチェックする必要があります。
綿棒などに中性洗剤を付けて、ネクタイの目立たない所に当てます。
それで色落ちしなければ、洗濯することができます。
プレゼントなどでもらった高級ネクタイは、
自分で洗濯することはあきらめましょうw
プロに任せるんのが一番良いです!
■ネクタイのシミ落としの方法
次に、ネクタイのシミ落としの方法を2パターンご紹介します!
◎シミが付いたらすぐに対処
食べ物や飲み物のシミがネクタイについたら、
すぐにおしぼりなどを使って丁寧に拭き取っていきます。
乾拭きすることも忘れないようにしてください。
◎当て布をしてスチームアイロンをする
ネクタイに布を当て、「低温~中温」でアイロンを行ってください。
■手洗いでシミを落としてみた!
型崩れしやすいネクタイを、
洗剤で手洗いすることが本当に出来るのでしょうか?
もし出来るとしたら、どういう方法で洗濯するのでしょうか?
それをこれからご紹介していきます。
◎用意するもの
・バケツ
・台所用洗剤
・タオル
・新聞紙
>手順
1.洗濯液を作る
水をためたバケツに台所用洗剤を入れ、洗濯液をつくります。
2.ネクタイを洗う
ネクタイを洗濯液の中に入れて洗っていきます。
こすりすぎると型崩れに繋がるため、優しく洗っていきます。
洗い終わったら水で流します。
3.タオルで脱水して乾かす
次に乾かしていくのですが、乾かす際は大きなタオルで包んで
「ポンポン」と軽く叩くようにして乾かします。
しかし、墨汁など強力なシミはこの方法だとイマイチ落ちませんでした。
やはり墨汁並みの汚れはプロにお任せしましょう・・・
■水洗い不可のネクタイはどうするの?
ネクタイも、中には水洗い不可とされている物もあります。
洗濯表示に書かれている、水の入った容器にバツがされているあれですね。
ただし洗濯が全くできないという訳ではありません。
あくまで家庭での洗濯には向いていませんよというメッセージなのです。
推奨されているのはクリーニングなど業者にお願いすることですが、
お金もかかりますよね。
今回は安くて、自分でできる範囲での対処法も、
合わせてご紹介しましょう。
>水洗い不可の素材って何?
まず、どんな素材が水洗い不可となっているのか知っておきましょう。
ここを押さえておけば、新しいネクタイを選ぶとき参考にできます!
◎天然素材
代表的なものはウールやカシミヤなどの動物の毛でできた素材。
水に濡れると縮んでしまうので、洗濯には向かないとされていますね。
セーターなんかがイメージしやすいでしょうか?
ネクタイは着る訳ではないですが、縮むとシワができてしまいます。
無理にご家庭で洗おうとすれば、
こうした問題が発生してしまうので要注意です!
◎ポリエステル100%
なにも天然素材だけが水洗い不可という訳ではありません。
ポリエステルなどの化学繊維も、物によっては洗濯不可の表示があります。
理由としては繊維の強さですね。
本来水には強いポリエステルですが、
その繊維の強さから摩擦が発生します。
これにより毛だまができてしまうので、
水洗い不可の表示が付いているのです。
洗濯機は避けたいところですが、
手洗いであれば対処可能なものも多いですよ♪
◎水洗い不可のネクタイはどうシミ抜きする?
洗濯できないと言われても、汚れてしまってはしょうがない。
長く使っていれば、洗いたくなるのも当然です。
では、どのようなことに気をつけて洗えばいいのでしょうか?
最後に簡単ではありますが、まとめてみました!
◎短時間で洗う
水に弱い性質があるのは、先程の説明でご理解いただけたと思います。
そこで、洗うときはできるだけ短時間で済ませるようにしましょう。
これにより、素材に対する悪影響を減らすことができます!
◎水温は30℃以下
実はシワのできやすい水温というのがあり、それが30℃以上なんです!
もちろん素材にもよりますが、
水洗い不可となっている素材には当てはまりません。
なのでシミ抜きを行うときも、水道水など温度が低い水を利用しましょう♪
◎脱水はタオルで!
洗濯の後は脱水ですね。
洗濯機に入れて脱水したい気持ちは抑えて、タオルを活用しましょう。
完全にとはいきませんが、
ネクタイは布の面積が少ないのでタオルでも十分脱水できます!
洗濯の後、水気を軽く切ったらタオルではさみましょう。
やさしく押さえれば素材を傷めることなく脱水できます。
■まとめ
いかがでしたか?
何気なく洗濯機にいれてネクタイを洗濯していませんか?
ネクタイの汚れは頑固なものばかり!
しっかり調べてからシミを落としましょう!
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