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こんなに早い!子供の成長😲

アナタは子供の驚くべき成長についていけてますか?
子供の成長って、本当にあっという間ですよね・・・
今回は子供成長について少しおさらいをしていこうと思います!

・乳児とはいつまで?

「乳児」とは、名前のとおり、主に母乳やミルクを栄養源としている、
生後1年くらいまでを指します。
「幼児」とは、生後1年から小学校に入るまでを指します。
個人差はあるものの、一般的には母乳やミルクを卒業し、
自分の足で歩き始める頃から始まり、
身の回りのことに大人の助けがまだまだ必要な、6歳程度までとされます。
乳児と幼児を合わせて「乳幼児」といいます。
小学校に入ると、もう幼児とは呼ばず、
「児童」や「学童」などと呼ばれるようになります。

■新生児から乳児へ!子供の成長を再確認

・生まれたての赤ちゃんは「新生児」

産まれてから28日目までの赤ちゃんを「新生児」と呼びます。
頭に「大泉門」と呼ばれる骨のないやわらかい部分があったり、
仰向けに寝かせると自然に腕や足の関節が曲がるなど、
身体的な特徴が幾つかあります。

・乳児の成長過程を再確認

ミルクを飲むことしかできなかった赤ちゃんが、
歩けるようにまで成長する乳児期は、あっという間に過ぎていきます。
その成長を、3段階に分けてまとめてみました。

・乳児の脳はまるでスポンジ

昨日までは寝返りができなかったのに、今日初めて寝返りができたら、
それから起きている間はずっと寝返りに挑戦するというのは、
よく見られる光景です。
また、一度つかまり立ちを覚えると、何度もくり返し挑戦し、
数日の間に伝え歩きを始める子供もいます。
これらは、体だけの変化ではありません。
「こうすればこうなる」という変化、
「ここに力を入れればこういう体勢になる」ということを、
無意識のうちに頭の中でも習得しているのです。

■乳児から幼児へ!子供の成長を再確認

・1歳すぎたら乳児は幼児へ

1歳を過ぎる頃には、離乳食が完了し、
幼児食など食べられるようになる子供が増えてきます。
母乳やミルクに頼らなくても成長していけるため、
「乳児」ではなく「幼児」と呼ばれるようになります。
ただし、離乳食の開始時期や幼児食への移行期、
さらに断乳の時期などは様々な考えがありますので、
それぞれの子供に合わせた時期を考える必要があります。

・幼児の成長過程を再確認

まずは、自分で歩けるようになり、歩くことを楽しむようになります。
手先が発達し、積み木遊びやブロック遊びが楽しめるようになります。
言葉も徐々に出始め、知っている単語を口にすることから始まり、
「まんま ちょうだい」などの2語文で話すようになります。
同時に「いや」という言葉を覚え、
いわゆる「イヤイヤ期」「魔の2歳児」と呼ばれる時期に入ります。
「いや」は子供の自立の始まりです。
子供の気持ちを受け止め、
「どうしたいの?」と問いかけるようにしましょう。

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