つくばは住みたい街ランキング上位常連！
つくば市は、企業の多さや買い物など生活環境の利便性が高いこと、都心までつくばエクスプレスで約45分という交通アクセスの良さなどから、首都圏からの移住先としても注目されています。
そこで今回は、つくば市の住みやすさに感じる魅力がたくさんあることが分かったので紹介していきます！
日本有数の学術都市・科学都市である茨城県つくば市。
茨城県の県南地域の中心的な都市です。
人口は約24万5千人で、茨城全体の人口の8％がつくば市に世帯を持っています。
つくば市は、1960年代から筑波学園研究都市の建設が始まり、1980年ごろには多くの研究機関・教育施設が移設され「科学・教育のまち」としてその名を全国的に知られることになります。
過ごしやすい気候
つくば市は、冬でも平均気温が9度前後と暮らしやすい温暖な気候となっています。
市の北部には筑波山があり、豊かな自然と高度な都市機能が両立していることが住みやすいとされている理由になります。
また、つくば市に転職を希望する人が多く、理由としては日本有数の大企業の本社や研究センターが数多くあることです。
したがって、つくば市の平均所得は茨城県トップとなっています。
教育のまち「つくば」
つくばは、教育に力を入れている都市としても有名です。
「教育日本一のまち」をスローガンに、2012年からは全市内で小中一貫学校の体制を開始しています。
つくば市には4つの義務教育学校があり、国内の自治体の中でも最多となっています。
小中学校では、ICT（情報通信技術）を用いた教育プログラムが進んでおり、研究施設やIT企業の多いつくばならではの職業学習も盛んにおこなわれています！
こうした、充実した学習環境が整っているため、子育て世代から広く支持を受けているのがつくば市となっています。
アクセスの良さ
県内の主要都市である水戸市と柏市の中間にあるため、どちらへも行きやすいのもポイントとなっています。
また、東京へもつくばエクスプレスを使って約45分でアクセスすることができます！
つくば駅周辺に住まいを持てば、電車で東京への通勤も可能と、関東の都市の中でも交通の面でベストな環境が整っています。
つくば市は、東京と茨城の2拠点生活にも最適な土地であり、テレワークの広がりとともにますます注目を集めている街となっています。
まとめ
つくばの魅力はまだまだあります。
学園都市ということもあり、非常に賑やかで物件も比較的安くなっています。
公園も多くあり、自然が豊かであるだけでなく、ショッピングをするにも困らない街です。
自然と商業施設がうまく両立した街なので、ぜひ一度訪れてみてください！
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