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【市況感】反落開始

まずは反射で始まった6月第一営業日。5月最終日が爆下げだったので、下がったものほど上がるフェーズ、下がりすぎたら反射で上げるのが普通。特に上昇速度の限界を超えた銘柄、言い換えれば持続不可能な上昇角度で上げたエヌビディアなどは下げ率も大きかったため、反射も大きめに6月1日(木)は始まりました。しかし重要なのはその反射の翌日なのです。

免責事項:当記事は執筆者独自の視点で現状の株式状況について記載しています。筆者の考えや行動を記載したものであり、今後の株式市況等の動向に関する判断の提供を目的としたものではありません。また、記載内容を強制するものではありません。当記事に記載している情報によって生じたいかなる損害についても本情報提供者は一切の責任を負いません。お取引に関してはご自身の判断で行っていただきますようよろしくお願いいたします。

反射の翌日

しかしこれもよくあること。反射の翌日というのは超高確率で反落します。さらに今日、6月第二営業日は金曜日。この金曜日の日本時間三時過ぎから反落が良く起こるのです。おととい買っていた人の利益確定の売り。週末の売り。そして、空売りの買戻しが6月1日終了していたことが分かりました


まずは反射

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