【未来をみよう⑩】『みんなで新しい時代を創ろう!』
これからは個性化の時代。
戦うべき土俵は沢山ある。
そして、ルールも土俵ごとにばらばらである。
更に共同体の概念も復活してくる。
同じ志を持った人々が集うようになる。
江戸時代の共同体は、物理的な土地がその中核にあった。
でも今は、江戸時代とは違い、物理的な制約はない。
同じ志を持った人々は、住んでいる場所に関わらず自由につどえる。
デジタル寺子屋。
更に寺子屋は子供だけのものではない。
想いをもった大人もそこにつどい、子供と一緒に成長していく場。
江戸時代の後期、寺子屋は村の数より多い、5万以上あったと言われている。
共通の想いを単位とした寺子屋が、これからその数を超えるくらいに生まれてくるのではないか。
共同体に守られた団体戦。
更に戦うルールはそれぞれの個性を反映したもの。
そんな時代がこれから必ず来る!
そして、そんな時代をみんなで創っていきましょう!
ご清聴ありがとうございました。 また別のテーマでお会いしましょう。
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