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#002|自然の恵みと命

こんばんは、低浮上なふぃなです。
実に4ヶ月ぶりくらいの投稿、気ままに思っていることをつぶやければと思っているので、ご了承ください・・・

私事ではありますが、2021年6月末に通っていました大学を卒業いたしました。4年間と半年を過ごしたキャンパスでは、様々な学びを得ることができたとふりかっています。入学時に思い描いていた将来像とは離れてしまった部分もあるなと感じていますが、それよりも今まで知らなかった多くの世界を覗き、考えることができた4年半でした。

さて、社会人としてキャリアを歩み始めるまで半年以上期間(モラトリアム期間とでもいいましょうか)をもらったわけですが、やってみたいことが何点か浮かんでいます。資格の勉強など社会人として成長していくためのことはもちろん、長いまとまった時間をとれるからこそいろんな地域の自然に触れて五感を通して命を感じてみたいのです。

コロナウイルスが流行し、都会の喧騒から離れた実家や自然の多い場所に出かけることでより強く考えるようになったことがあります。

それは・・・

自然の美しさ、自然から得られる力、自然の恵みが自分の命を作り上げていること。

いつしか一人一台スマートフォンを持ちSNSを利用したり、小さな四角形の端末を中心に便利な生活を送ることができるようになった中で、同時に自分たちの命が自然の恵みによって養われていることを忘れてしまっている。そんな気がしています。

自然の中で息をすること、水の流れや生物の声の音に耳をすまし、命を感じる。そんな現代の暮らしとは反対にあるような生活になにか惹かれている自分がいます。社会人になるまでの半年間、そんな過ごし方をしながら今まで知らなかった未知の世界に足を運び、いろんな人・モノとの交流を深めていきたいと思っています。

もしこの投稿を最後まで読んでくださった、優しい読者の皆様にはおすすめの地域や自然がある場所を教えていただきたいと思っています。また、同じような意見をお持ちでしたら気軽に意見交換もできたらなと思いますのでスキやコメントお待ちしております。

また私はフィルムカメラをはじめ、「ありのまま」をテーマにして様々な写真の撮影にチャレンジしています。加工や編集をせず、ファインダーに映る姿をそのままに伝えていきたいと想い、写真をとっていますのでよければ見ていってください。

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