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ハーフサイズカメラの雑学 その1

こんばんは、はんぶんこです。

みなさんは、大阪城公園内にタイムカプセルが埋設されているのはご存知でしょうか。これは1970年に大阪で開催された日本万博博覧会を記念して、パナソニックと毎日新聞社の共催で、現代文化を5,000年後の人類に残すために埋設されたものです。

このタイムカプセルの中身は、その時代1970年現代の品々で、金属から、植物の種子、細菌、はたまた印刷物など多義にわたっているのですが、その中に、光学機器も入っており、カメラも1点入っているのです。そのカメラが、

オリンパスペンFT  F1.4

とリストに掲載されているのです。すごいですよね。確かにその一時代だけかもしれませんが、カメラの代表はその時ハーフサイズカメラだったのです。

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そんな夢のあるカメラをぜひ皆さんも手に取ってみてください。50世紀先に見る人類と同じものを見るのですよ。何か壮大なロマンを感じませんか。

今回はここまで。最後まで読んでいただきありがとうございました。





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