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予知夢映画はタイムトラベル映画か?

タイムトラベル映画大好きりゅうさんです。
こちらはこれまで300本以上のタイムトラベル映画を観てきたりゅうさんが勝手気ままに蘊蓄を語るサイトです。

  世の中にはちょっと先の未来が見える予知夢映画というのがあります。
例えば代表的な例ですと「デジャブ」(2006)、「NEXT」(2007)、「6時間後に君は死ぬ」(2008)、「デッドゾーン」(1986)などの作品です。
予知は未来の映像や情報だけが自分に来るのでりゅうさんのタイムトラベル映画分類法によるとカテゴリー5にしていますが、個人的にはどうもしっくりこない感じがあります。そもそも予知を扱った映画はタイムトラベル映画としても良いのかなとも思います。
本来のカテゴリー5のタイムトラベル作品としては、例えば「イル・マーレ」(2006)、「オーロラの彼方へ」(2000)、「インターステラ」(2014)、「東京少女」(2008)などがありますね。
ただし同じ予知映画でも「マイノリティー・レポート」(2002)は機械を使っているのであまり違和感は無いです。つまりこのしっくりこなさの原因は,予知映画は何もしないで未来が見えるというちょっとお気軽な設定そのものが原因なのかもしれません。
皆さんはどうお考えでしょうか?

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