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ついにAIで○○自由化の時がやってきたのか?

タイムトラベル映画大好きりゅうさんです。
本日は芸術論について話したいと思います。

人類の歴史を見るとあらゆる価値や情報は、自由化と技術の進歩により権力から個人に落ちてきました。
芸術もその一つです。

価値の自由化の歴史

例えば、かって写真、絵、著作物などの芸術を公の場に公開できるのは企業や特定の専門家だけでした。それが技術の発展とそれを公開するプラットフォームの進歩で個人でも好きな時に自分の表現や意見を発表出来るようになりました。

芸術の自由化(2022年まで)

しかし唯一『映画』だけはまだでした。
映画を製作するには多くのスタッフや役者やお金が無いと出来ませんでした。
しかしそれが最近のAIの進歩により、いよいよ個人でも手が出る領域に入りつつある予感がします。

芸術の自由化 (2023年以降)

映画好きのりゅうさんとしては大歓迎ですが、あまりの変化の早さに戸惑いを隠せない今日この頃です。
とにかくちょっと怖いけど面白い世の中です。

皆さんはどう思うでしょうか?
ご意見、コメントぜひお待ちしてます。


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