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映画料金値上げ注意報

2023年6月1日から、TOHOシネマズの映画一般鑑賞料金が1900円から2000円に値上げされます。
学生以外の割引料金(レイトショー、曜日別など)も一律100円値上げ。

「よし、6月1日はファーストデイだな!なに観よう?」
と意気込んでいると、値上げ初日で少し損した気分になりそうなので注意(たかが100円の差ですが)。


シネマサンシャインではすでに高品質オプションの追加料金分の一律値上げを実施済み。


TOHOシネマズは業界最王手なので、今後他のシネコンも追随して値上げする可能性が高い。
いまのところ小規模館は静観しているようだが、こちらもいつ追随してもおかしくない。

「芸術や文化には敬意を払ってしっかりとお金を落としたい」
とかかっこつけたことを考えてはいるが、庶民の財布からはやはり割高だと感じる。
今後はもっと正規料金で観る回数は減るだろう。


映画料金がなぜ高止まりしているのか。
”外の人”なりに分析していつか考察をまとめてみたい。
(良い記事や書籍があれば教えてください)

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