健康週記~ストレスの付き合い方①他人に期待しない
おはようございます。今日も今日とてタスクシュート、ふぃるです!
私にとって、一番恐ろしいものがストレスです。
現在小康状態の持病が発病する引き金になりかねないからです。
とはいえ、今はストレスとはだいぶ上手に付き合えるようになってきたかな、とも思っています。
そこで、あくまで私の事例ですが、どんな風にストレスと付き合っているのかを書いてみますね。
まず、自分でできることは自分でやるようにしました。
これは、家事、子育て、仕事などなど。ジャンルは問わず自分が出来ることは自分でやります。
ここは元から同じ考え方だったのですが、心持が変わることでだいぶストレスが軽減されました。
心持の一つ目は、他人に期待をしないということです。
こう書くと、他の人を下に見ていたり、人付き合いを絶つように感じるかもしれませんが、実際の意図としては、期待は自分が相手に勝手に抱いた幻想なのだから、期待をして他人を自分の都合通りに動かないことに踊らされない、が正しいです。
例えば、家事はこれくらいやってくれるだろう、というのは自分が勝手に期待したことです。
勝手に期待しておいて、勝手にストレスを感じるのは非常にもったいないですよね。
同じ理由で、相手が何もしてくれない、というのも自分が勝手に相手に期待したことです。
してくれるかどうか、きちんと相談して約束して始めてやってくれるかどうか。その上で、自分が考えているのと同じレベルまでやってもらえないと感じるのも、勝手な期待の裏返しです。
これらでストレスを感じるのはもったいない、と私は考えました。
だからこそ、やれることは自分でやる。時間的にここまではやれないなぁと思ったらやらない。やりたくなくてもやらない。
やらないと問題が発生するので、発生した問題がお互いの許容量を超えた時点で相談する。
こんな感じで生活しています。
きっちりした人は、~すべきと考えて、自分をがんじがらめに縛ってしまうのかもしれませんね。
それはとても尊敬することですが、ストレスに感じた場合はその縛りを緩めてもいいんじゃないかなと思います。
ただし、やっていないことを放置することがストレスに感じる人にはお勧めしません。
あくまで今日お話ししているのは私のストレス対策なので、合う人は参考に。合わない人はこんな方法もあるんだねぇ程度で読んでいただければよいかと。
最後に
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