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最近の体調と外因によるQOLの向上について

おはようございます。
今日は、難病と診断されつつも、ほとんど体調に変化がないので、逆に健康的な生活を送るようになりQOLがだいぶ高くなった私が、どうしてそうなったのか振り返ってみます。

やることをやればQOLは間違いなく上がる

まず、やるべきことを正しくやれば、QOLは間違いなく上がります。

やるべきことというのは、

  • 一定以上の睡眠時間

  • 適度な運動

  • 自分の時間管理

の3つです。

もっとたくさんあるんじゃないかと考えがちですが、この3つができればQOLは間違いなく上がりますし、結果として今自分がやりたいと思っているけどやれていないことがやれるので、それが生活の幅とか追加の収入に返ってきます。

つまり、この3つ以外は現れた効果によって自分でやることであり、副次的なQOL向上に効果があるものとも言えます。

逆に、この3つができていないと副次的なことが何もできないので、QOLの向上以前の問題ということになります。

家を建てる時と同様に、まずは基礎をしっかり作れ、ということですね。

元々の生活習慣

先ほどの3つで私もQOLを上げたわけですが、そもそもそれ以前はどんな生活習慣だったのかというのを少し説明しましょう。

元々の生活も、そんなにQOLが低いと感じていたわけではなかったのですが、惰性で生活していた感は否めませんでした。

運動はしたいと思った時に少しだけする。けど、飽きたらとりあえずそのまま放置で長くても2週間坊主くらい。

新しいことを始めたいなぁと思いつつも、普段の仕事と子供の世話で疲れているから、を理由にごろごろしたり、スマホでゲームを長時間やったり。そのゲームにハマって夜更かししてまで続けていたり、

仕事も4年ほど前から完全在宅になって通勤程度の運動もしなくなり、運動量は極端に減少。

でも、美味しいものは好きだから、食べる量も頻度も変わらない。

見事に体重は急上昇。この4年で20キロくらいは増えましたし、うち15キロはこの2年くらいです。
これではそこそこ楽しいかもしれませんが、客観的にみるとQOLが高いとは言い難いですよね。

変化した生活習慣

この生活習慣が変化した一番の理由は、今年の一月に体重計に乗って、表示された体重が、本格的にやばいことになっていたこと。
それを意識してから鏡を見たら、それはそれはひどい体をした自分を見たことです。

私の入り口はダイエットだったんですよね。

とはいえ、普通にやったらいつもの通り2週間坊主で終わっていたことでしょう。

この時の私が幸運だったのは、OWN.アプリを見つけたことです。
そのOWN.アプリはこちら。

OWN.アプリは、理屈っぽい私が納得できるだけの科学的な理由を教えてくれました。
そして、必要な機能がその一つのアプリの中に全部入っていました。

やっていく中で、そろそろ挫けそうな時に常に応援してくれますし、Twitterにトレーニングした報告をしてみると、たくさんの人からのいいねがもらえます。

気がつけば8週間チャレンジを終えていました。

また、OWN.アプリは睡眠の重要性も最初の頃から伝えていて、ダイエット効果を最大限にするために睡眠時間を確保することを優先しました。

すると体力がついてきて、気力も充実し、新しいことをはじめたい欲が湧き上がってきました。

とはいえ、時間もないしなぁ…と考えていた時に、自分がやっていたタスク管理のTaskChute時間術は役に立つのではないか?と思いつきました。
それに、今ならもっとTaskChuteを上手に使える気がしました。

そこからは、OWN.をずっと継続しながら、TaskChuteにしっかりと向き合うことで、私にないと思っていた時間は結構余裕があることに気づきました。

少なくとも、一日2時間は自由に使える時間があります。
7時間睡眠をとって、8時間仕事をし、家事や食事などに6時間ほど時間を使い、トレーニングに1時間を使っても、2時間残りますから。

この2時間を使って、私はnoteを始めましたし、他にも新しいことをいろいろ始めつつあります。

結果的にQOLは爆上がりした

つまり、私はOWN.とTaskChuteを駆使してQOLが爆上がりしたわけです。

OWNは、一定時間の睡眠と適度な運動を。

TaskChuteは自分の時間管理で必要な時間を与えてくれました。

この3つが揃ったことで私のQOLが爆上がりして、新しいことをいろいろ始められるようになり、楽しい生活を送れるようになったのです。

同じツールを使ったからと言って同じになるとは限りません。

それでも、必要なものは同じです。

一定時間の睡眠、適度な運動、時間管理。

あなたもこの3つをまず整備してみませんか?
その際に使用するツールが私と同じなら、私も嬉しいですし、迷った時困った時は声をかけてください。

私もあなたと同じく、迷い困ってここまで辿り着いたのですから。
私たちは、同志です。

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