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魔女になる夢を諦めない:日常に溶けるファンタジー


こんにちは、Fildaysの魔女Chiseです。今日は私のパーソナルストーリーと、現在の作品についてお話ししたいと思います。子供の頃からの夢を追い続けること、そしてそれを日常に溶け込ませることの大切さについて、少しだけお付き合いください。

私は24歳になった今も、魔女になりたいという夢を持ち続けています。

多くのファンタジー物語では、少年少女が魔法の力を手に入れたり、魔法学校に通ったりする場面が描かれます。しかし、私はそのようなタイミングを逃してしまったと感じていました。年齢を重ねるごとに、ファンタジーは子供っぽいもの、つまり「厨二病」のように見られがちです。しかし、私はそんな見方に対して不満を感じていました。

ファンタジーが好きであることを諦める必要はないと私は考えています。むしろ、ファンタジーの要素を日常に溶け込ませることで、大人になっても楽しめる素敵な世界を作ることができるのです。これが私の目指す「日常に溶け込んだファンタジー」です。


妖精と精霊が宿るインテリア

現在、私の店Fildaysでは、流木と造花を使ったインテリア作品をメインに制作しています。これらの作品は、ただのインテリアではありません。私の中でそれぞれの作品には、妖精や精霊が宿ったり、遊びに来る場所というイメージがあります。

例えば、流木の上に美しく配置された造花のアレンジメントは、小さな妖精の隠れ家かもしれません。また、夜になると精霊たちがその周りで舞い踊る場所かもしれません。

このように、私の作品にはファンタジーの要素が詰まっています。日常の中でふと目に入るそのインテリアが、少しでもあなたの心に魔法をかけることができたら嬉しいです。


自分に魔法をかける魔法の杖

今、制作段階にある特別なアイテムがあります。それは「自分に魔法をかける魔法の杖」です。この魔法の杖は、普段花屋で使っている枝物を素材にして作られます。

まだ完成には至っていませんが、完成した暁には、ぜひ皆さんにも手に取っていただきたいと思っています。魔法の杖は、ただの装飾品ではなく、自分に自信を持ち、夢を追い続けるためのシンボルとなるでしょう。


ファンタジーを日常に

ファンタジーを日常に溶け込ませるためには、少しの工夫と想像力が必要です。私の作品がその一助となることを願っています。例えば、リビングルームに飾った流木のインテリアが、あなたの一日の疲れを癒し、心に安らぎを与える場所になるかもしれません。

あるいは、デスクの片隅に置かれた小さな造花のアレンジメントが、忙しい日常の中でふと一息つく瞬間を作り出してくれるかもしれません。

私たちが持つ想像力は、日常を少しだけ魔法的に変える力を持っています。ファンタジーは決して子供っぽいものではありません。それは、私たちの心を豊かにし、夢を見る力を与えてくれる素晴らしい世界です。


まとめ

魔女になる夢を諦めない私は、ファンタジーと日常を融合させることで、新しい価値を生み出しています。Fildaysの流木と造花のインテリア作品は、妖精や精霊が宿る小さな魔法の世界を提供します。

そして、今後は自分に魔法をかける魔法の杖も完成させ、多くの人々にその魔法を届けたいと考えています。

ファンタジーの力を信じ、日常に少しの魔法を取り入れてみませんか?あなたの生活がより豊かで魅力的なものになることを願っています。

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