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オベサの種を植える③

ここから先は特に変わった事もしてないのでひたすら経過を見守る感じ。

▼5/29(12日後)

大きさに違いはあれど、みんなスクスク。

▼6/3(17日後)

撮る向きがバラバラ……、なのは仕方ない。光源の向きが変わらないから、株を回す必要がある。双葉の中から本体が少しずつ顔を出してきている。なんかキモい。肝かわゆす。

にしても植物育成ライトはすごい。大きくなるのが早い気がする。雨の日も一定の光量とほのかな熱を供給できるのは大きい。現地球はどうなのかわからないけど、ちらほら見かける実生ブログの中でも結構育つのが速い方ではないかい??と思う。
 でも、成長が早いことがいいかと言われるとそうではない。硬く締まった株はじっくり時間をかけて作られるものだと思う。彼らは温室育ちなので、これからの人生、草生?、社会の荒波に揉まれて意外と早く枯れてしまうかもしれない。

 でもいつまでも家の中に置いておくスペースもないので、そのうち外に出さないといけないなあ。

 あと当たり前だけれど、種から出たばかりの頃の芽にはほとんど根っこが生えていない。どうやら全身で水を吸っているようだ。現地ではどうしているのかな?やっぱり雨季なんだろうな。そうじゃないと説明がつかないな。

根っこがある程度生えるまでは腰水をする必要がある。でもいつまでも腰水をしてしまうと、今度は根が怠けて成長しなくなるそうだ。これがいつまで腰水するのか問題だ。
根っこは見えないからねぇ。

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