Fikaphonics

自称、孤高のアーティスト。 好きな言葉は「わえのじてこもじけてもちゃーらいしょ!」 …

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自称、孤高のアーティスト。 好きな言葉は「わえのじてこもじけてもちゃーらいしょ!」 Fikaphonicsは造語です

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  • 空疎な空想
    2本

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    落書きガキガキ

    落書きガキガキ

    オベサの種を植える④

    以下経過。 🔺6/16 播種後一ヶ月。 画面右下の双葉ない坊も生き残った。 今年は梅雨が長くて、ほとんど室内で育てる羽目になってしまった。ライトの日照確保のお陰でスクスクと大きくなってはいるけど、紫外線には当たっていない状況。これが吉と出るかどうかですねー。 🔺6/21 播種後35日 他の鉢との兼ね合いから鉢を1つにまとめた。それなりにスペース開けたつもりだったけど、密。1番大きいので1センチ弱。 双葉がかなり下の方に押し込まれてきた。双葉ない坊が大きくなるのに苦

    オベサの種を植える④

    オベサの種を植える③

    ここから先は特に変わった事もしてないのでひたすら経過を見守る感じ。 ▼5/29(12日後) 大きさに違いはあれど、みんなスクスク。 ▼6/3(17日後) 撮る向きがバラバラ……、なのは仕方ない。光源の向きが変わらないから、株を回す必要がある。双葉の中から本体が少しずつ顔を出してきている。なんかキモい。肝かわゆす。 にしても植物育成ライトはすごい。大きくなるのが早い気がする。雨の日も一定の光量とほのかな熱を供給できるのは大きい。現地球はどうなのかわからないけど、ちらほ

    オベサの種を植える③

    古代図書館

    古代図書館

    カマキリ

    カマキリ

    オベサの種を植える②

    🔺5/23 約1週間後。左上の芽は双葉が癒着したのでカットしてます。 9つの種のうち、7つが生き残っている。双葉を切ったやつは大きくなるかどうかわからないけど、温かく見守るつもり。  胴体が日に日に膨らんで、頭の割れ目からオベサの素が顔を出してきている。初めてみる形なのでとても面白い。  さて生育環境だが、今年の5月は日当たりは良かったもののかなり空気が乾いていて、朝夕の寒暖差が激しかった。なので外に置くのは危険と判断、室内の窓辺に置くことにした。  室内の明るさで

    オベサの種を植える②

    オベサの種を植える①

    5月17日 ネットショップで入手した種を植えた。(植えた環境の詳細については後日) ※わかりにくいが、写真中央ちょい下のやつです。白い薄皮を被ってます。  メネデールとベンレートを溶かした水に8時間ほど漬けて、鉢にピンセットで9粒撒いた。  速いやつは水につけている間に種の中央にピシッと縦線が入り、その後土に置いて1日くらいで、桃太郎が出てくるみたいにパカッと根っこが出てきた。 種の殻の下にはさらに薄皮があって、双葉2枚をきゅっとしばっていた。5株は双葉が開く力で薄皮を

    オベサの種を植える①

    ユーフォルビア の種を植えよう

    ユーフォルビア という植物をご存知だろうか。主に南アフリカやマダガスカルなどで生息する多肉植物の一種で、サボテンとは似て非なるものだ。数千種類あると言われ、中には、もうサボテン でいいじゃん!みたいにサボテン と区別がつかないものも多数ある。    なんと言ってもその魅力は造形のキテレツさにある。フリーの画像を探すのが超めんどくさいので割愛するが、珍奇なものを愛する方々にぜひおすすめしたい個性的な造形なのだ。本当に個性的なやつらがその個性をムキ出しに競い合っている。  で、

    ユーフォルビア の種を植えよう