Fikahuset のお知らせ

本

スウェーデンの素敵なお茶の文化「Fika フィーカ」がテーマのオンラインストア Fikahuset（フィーカフセット）からのお知らせです。

運営しているクリエイター: Fikahuset

「まずは自分をサステナブルに」2023年の売上げの一部をスウェーデンのNPO自然保護団体に寄付

サステナブルって、今はいろんなところでよく耳にする言葉です。スウェーデンに引っ越してきてからよく思うことがあります。「サステナブルな暮らし」を無理なく実現するには、一人ひとりが今の生活に満足しているという前提が必要なのでは？　ということ。サステナブルな暮らしってなんだろう今の生活に満足していると、サステナブルな暮らしに自然とつながる。スウェーデンに住みはじめてからよく感じることです。満足の定義は人それぞれなので一概に言えませんが、スウェーデンにおいては、おそら

「エコってなんだろう」2022年の売上げの一部をスウェーデンのNPO自然保護団体に寄付しました

いつも Fikahuset（フィーカフセット）をご愛顧いただき、まことにありがとうございます。おかげさまで、スウェーデンの紅茶とコーヒーで Fika（フィーカ）を楽しむ方がどんどん増えて嬉しい限りです。自分の家で、おいしい紅茶やコーヒーをいただくことは、単なる日常の一コマだとしても、実はかけがえのない時間なんだなと、しみじみと感じています。想像を絶することが世界で起きていて、何もできないもどかしさを感じながらも、本当に大切なことは何か、を痛感した一年だったように思

「限られた自然を大切に」2021年の売上げの一部をスウェーデンのNPO自然保護団体に寄付しました

いつも Fikahuset（フィーカフセット）をご愛顧いただき、まことにありがとうございます。おかげさまで、スウェーデンの紅茶とコーヒーで Fika（フィーカ）を楽しむ方がどんどん増えて嬉しい限りです。新型コロナウイルスの関係でいろいろな境遇の方がいるかと思いますが、ただシンプルに、自分の家でおいしい紅茶やコーヒーをいただくことは本当にかけがえのない時間だと思っています。感謝の気持ちをこめてひとりのフィーカでもふたりのフィーカでも、お気に入りのカップに入れる、

「フィーカも地球にやさしく」2020年の売上げの一部をスウェーデンのNPO自然保護団体に寄付しました

FIKA（フィーカ：お茶の時間）は、自分にとって嬉しい時間であるとともに、地球にやさしい時間でもある気がします。近くの森で摘んだベリーをふんだんに使ったスイーツを、家でのんびりいただくフィーカ。カフェで、紙カップではなくマグカップでオーダーしたコーヒーをいただくフィーカ。（スウェーデンではイートインの場合、マグカップで提供されます。）フィーカと自然は近しい関係なのでは？一杯のコーヒーをきっかけに、世界に目を向けるFikahuset（フィーカフセット）でご用意し

フィーカと自然のつながり、そしてスウェーデンの環境活動家グレタ・トゥーンベリの言葉

Fikahuset（フィーカフセット）を始めてからおかげさまで約8ヶ月が経ちました。私たちの周りでも少しずつスウェーデンのお茶の時間を大切にする習慣である「Fika（フィーカ）」が広まって、なんとなく毎日のんびりとお茶する時間をとるようになった方々が増えたかなと、日々いろいろと想像を膨らませています。そして、フィーカが広まれば広まるほど、フィーカって何だろうと時々考えます。スウェーデン人の「自然」を大切にするライフスタイルがフィーカに深く関係しているのでは？　とい

10月にひっそりとリニューアルオープンしています

いつも Fikahuset（フィーカフセット）をご愛顧いただきまして、まことにありがとうございます。大変お待たせいたしました。当店は 2024年10月にひっそりとリニューアルオープンさせていただきました。 https://www.fikahuset.shop 古巣のプラットフォーム BASE に戻り、また、国際便ではなく、日本国内のロジからお客さまへ商品を配送するシステムに変更したので、お客さまにとってはより利用しやすいオンラインストアになったのでは……と思ってい

2024年2月5日にリニューアルオープンしました！（旧お知らせ）

いつも Fikahuset（フィーカフセット）をご愛顧いただき、まことにありがとうございます。大変お待たせいたしました。 Fikahuset（フィーカフセット）は、2月5日（月）にリニューアルオープンしました。みなさまの温かなサポートのおかげです。本当に感謝しております。ワクワクするお買いもの体験さらに、もっともっとワクワクしながら、フィーカフセットでお買いものが楽しめるようなECサイトを目指しました。「何を買おうかな」「この紅茶がおいしそうだな」「このパッ

はじめまして。 Fikahuset（フィーカフセット）です。

Fikahuset（フィーカフセット）は、スウェーデンの素敵な習慣である「FIKA（フィーカ）お茶の時間」を広めようとのんびり活動しています。 2019年2月にひっそりとオープンして以来、スウェーデン王室御用達の紅茶やコーヒーなど、FIKA（フィーカ）を楽しむものたちをセレクトして、スウェーデンより輸入販売していました。 2023年夏に、スウェーデン人の夫と一緒にスウェーデンに移住した関係でお店を一時クローズしていましたが、2024年10月にひっそりとリニューアルオープン