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伊豆アニマルキングダムレポート2

日本で行動展示を旭山動物園が始めて以来、動物園は動物を見に行くところから、動物に会いに行くところに変わりました。
動物好きの私は子供の頃から動物園は大好きだったけれど、こんなふうに身近に動物の体に触れて動物を感じることができるようになったのは夢のようなこと。

以前那須どうぶつ王国にも行きましたが、ハシビロコウを間近に見られて感動しました。アニマルキングダムもまたその流れに沿って動物と会える動物園として進化しているようです。という「途上にある感」があったということですが、、、
わくわくふれあい広場のアルマジロは最高に可愛かったし、子供達も怖がらずに色々な動物たちに触れていました。

地球上には環境の違うところでさまざまな動物が生きている、彼らは環境に合わせてその生態系を変えながら生きてきました。
自分のご都合で自然を壊してきた人間とは違う。そしてその都合で絶滅の危機にさらされている生物も少なくありません。
私たちはもっともっと動物を尊敬するべき。そのためにもこういう動物園はこれからも発展してほしいものです。

さて、途上と思った理由ですが、もうちょっと、飲食店、お土産、交通手段というサービスが充実してくれたらもっと楽しめたのでは?

あくまで個人の感想です

動物さんたち、お世話してる皆さんありがとうございました。
これからもここの動物たちが幸せに生活できますように、そして動物を仲間として
愛する子供たちが増えますように

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