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#2 痛風発作の初期症状と影響

みなさんこんにちは(^^♪☺

人生で最も痛い思いをした痛風についてお話します。今回は初期症状と生活への影響について紹介します。

発作が起きたら最後、『地獄の苦しみ』が始まります😱

もうこんな経験はご免なので、痛風発作の初期症状を記録として残し、自戒します。

私の初期症状

繰り返しますが、痛風は耐え難い痛みを伴います。

そして痛みは突然やってきます。私の場合、以下の症状が表れました。

►激痛(骨が折れたとき以上の痛み)

►のどの渇き、食欲不振

►患部の腫れ、むくみ

 ※患部の写真(閲覧注意)右足首、アキレス腱の付け根付近

患部足首

足首アキレス腱患部

病状の経過

最初の2日間はレベルMAXの激痛でまったく動けず。

3日目から我慢できる痛みに変わりました。

何もしていなくても痛いのですが、なんとか引きづって歩ける状態に!

1分間に10mくらいのスピードで😢

しかし、一歩踏み出すと約3割の確率で激痛を伴います。

痛風発作による生活への影響

痛風発作後2日間は、何もできませんでした。

►歩行困難

歩けないですから、日常生活は無理です。

着替えたり、食事を作ったり、風呂に入ることもできません。

私の場合、「トイレに行く」ことだけは頑張りました。

這いつくばって。人間の尊厳にかかわる部分なので。

でも、トイレにたどり着くまで10分程度かかります。

►食 事

食事を摂ることはできません。

発作後3日後すこし楽になったので味噌汁と玄米をいただきました。

ところが、その夜に激痛が再発しました。なんておバカ😢

水は大量に飲まないと痛くなります。常に飲んでいる感じです。

1日に2リットルペットボトル、4~5本飲んでいました。

►仕 事

仕事・作業は無理です。私はいくつかの会社と設計、コンサル契約としており、2日程度会社に訪問していましたが、もちろんそれも無理です。

発作から3日後、家でデスクワークしようと机に向かったのですが、1時間ほど経過すると、痛みを伴う「うっ血、むくみ」が始まります。

今回はここまでです。

それでは、また~(^^♪☺

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