教育実習記録(実習日誌)の書き方〜初日編〜


実習先によって実習日誌の提出のタイミングが変わってきます。帰宅後に家でゆっくり書いて翌日朝に確認してもらうケースや,いつでもいいからといって後回しにしてくれるケースなど,ちなみに私の場合は,1日の終わりに実習担当教員が確認後押印して業務が終了になりました。つまり,私の日誌の提出が遅くなると担当教員も帰れず時間の経過とともに機嫌が・・・

ズバリ言います教育実習は

【担当教員ガチャです】

初日は担当教員と一緒について回る時間が長いはずですので,しっかりと人間観察してください!これも教育実習を乗り切る上で大切なことです!笑

さてさて,実習初日の実習日誌ですが,実習初日は体育館や授業毎に必ず自己紹介をします。なので,素直に生徒や先生達の前に立った時のに感じたこと「緊張感や感動したこと」を書きましょう。

自己紹介はちゃんと覚えておきましょうね。私は,人前に立つことが全く無かったので,緊張しすぎて途中から何話したのか覚えてません。職員室に戻った時,肩をポンポンされて全てを悟った・・・いい思い出です。

話を戻します。

初日の日誌は

・自己紹介をした時の感想
・生徒と対面して感じたこと
・一日先生について感じた生徒の授業の様子
・実習への意気込み

に絞るといいと思います。

有料ノートにて私の実習日誌を公開しております。これから実習に挑む方,実習中で何書けばいいのか分からないという方,是非参考にしてください。

次回をお楽しみに!!

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