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サラリーマンが天職に出会う確率はどのくらい?

誰もが天職に付いたら幸せだと思う。
私は、53歳でやっとB2B営業の天職に出会えたのだ。

実際、天職で仕事をすると大きなメリットがあったんだ。



①情熱的に仕事を楽しくなる
②高い成果を出せる
③上司・市場の評価が高まる
④収入が多くなる
⑤社内外の影響力が拡大する
⑥転職・副業も容易になる


実際、人からは営業のベテランと思われるほどだ。
収入3000万円、資産2.5億も実現できた!!

だから、もっと早く天職に出会えたかった。


そうすれば、40歳で早期リタイアもできたはずだ。

私の場合、46歳までは、IT部門一筋。

就職する時は、物流化マーケの仕事をしたかった。
しかし、理系だからと人事部にIT部門に配属させられた。
ITの戦略的活用など会社からの期待も大きく、
不得意でもないので25年もやってしまった。

ところが、46歳からの8年間で急展開!

業種・職種を変わる転職を3回した。
副業も、本業の延長・新規を5つやってみた。

そして、ついに天職の営業職に出会えて、
気がついたら同じ会社で10年もやっていた。
私は天職に試行錯誤の中で出会えたらからまだ良かった。

サラリーマンは天職に出会うのは難しい


多くのサラリーマンは自分の天職が分からないし、
上司・人事部の移行に左右される身分なんだよね。

そこで、天職に出会える確率を計算してみた。

ケーススタディは次の通り。

1)終身雇用   
希望は出せるが、人事部の異動配置次第。   
7年で異動して、15%の確率で天職に出会う

2)転 職   
自分で年収を意識しながら業種・職種を選ぶ
5年で転職・異動して、30%の確率で天職に出会う

3)本業+副業   
本業の安定で副業は自由に選べる   
3年で変えて、40%の確率で天職に出会う

50%の確率で天職に出会うのに、圧倒的な差が出た。

終身雇用は30年かかる
転職だと10年かかる
本業+副業が5年になる


さらに、サラリーマンには 終身雇用には役職定年・定年再雇用の壁がある。
せっかく、天職に就いていても、強制退場させられる。

だからこそ、
多くの人に複業に挑戦して、
経済自由サラリーマンへの歩みを歩んで欲しいんだ!!

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