湯沢から宮古島への0円多拠点生活への挑戦 0円リゾマン生活の発想で、収入を得て宮古島でも生活基盤を築く
宮古島でボートが浮かんで喜んだが、お金もかかる
。
宮古島でボートに浮かぶ喜びを感じましたが、経費もかかります。
新型コロナで中断された「夢」が、4年後にようやく叶いました。
「宮古島の17エンドを自分たちのボートで航海すること」
困難も多かったですが、夢が実現したことに大きな喜びを感じました。
しかし、ボートを陸に上げた後、すぐに重い気持ちが押し寄せました。
喜びも束の間で、ボート保有の負担に目が眩みます!
ボートの管理にかかる費用も考慮すると、大きな金額になります。
・ボートの管理委託(台風などのリスク対策)
・ボートの保険
・ボートの上げ下げに使う車
一方で、個人で頻繁にボートに乗るわけではありません。
・宮古島への訪問は年に8回程度
・満潮や天候の制約でボートに乗れるタイミングは限られます
・ボートを一人で運航するスキルはありません。
冷静に計算してみると、ボートの所有はお金持ちの贅沢なのだと実感しました。
「うーん、どうしよう?!」
悩んでいるうちに、湯沢のリゾマン所有と同じ状況だと気づきました。
湯沢での0円リゾマン生活を宮古島でも実現しよう
湯沢のリゾマンには、スキー、露天風呂、サウナなどのメリットがありますが、友人からは訪問頻度に対して高い管理費で費用対効果が合わないと言われました。
そこで思いついたのが、
湯沢での0円リゾマン生活の実現
・もう一つのリゾマンを購入し、それを賃貸に出して収入を得る。
・二つのリゾマンの管理費を賄う。
実際には3つ目のリゾマンを購入して、湯沢でのリゾマン生活はプラスになりました。
この挑戦によって、湯沢での生活基盤や人脈も整いました。
具体的には、不動産会社や銀行との関係も築いたため、
・融資によって賃貸物件を購入し、拡大する。
・アジアの富裕層向けにビジネスを企画する。
などに挑戦しています。
湯沢での取り組みを宮古島でも展開すれば良いと考えています。
「0円宮古島暮らし」で多拠点生活を楽しもう!
そのようなことを予想していたビジネスパートナーから、
レンタカー事業の提案がありました。
・購入した車を私がいない間はレンタカーとして活用する。
・船もレンタルボートとして活用する。
・空き家を購入したら、民泊として活用する。
0円生活を具体化する構想が進んでいます。
0円生活の基盤を整えた上で、さらなる事業拡大も考えています。
・車の保有台数を増やし、レンタカーの売上を伸ばす。
・ボートを活用してマリン事業の売上を伸ばす。
・空き家をゲストハウス化して、宿泊業の売上を伸ばす。
・空き地で農業体験や健康食材の販売に挑戦する(島のビジネス)。
多拠点生活は現地でも収入を得ることで実現しやすくなる
多拠点生活はかなりの費用がかかるため、お金持ちの贅沢と思われがちです。
私の場合は、そんなに贅沢な生活はしていません。どこにいても、普通に生活しています。
その秘訣は、現地でも収入を得るという考え方です。特に、アフターコロナのオンライン化を活かすことがポイントです。
・テレワークで他の拠点の仕事も行う。
・自分がいなくても収入を得られる事業を展開する(不動産賃貸)。
・地元の人々との人脈や信頼、そして貢献を大切にする。
これらは、人生を2倍楽しむためのサラリーマンであり、不動産投資にも知識を持つ私が考え出した秘策です。
「0円リゾマン暮らし」で多拠点生活を楽しみたい方は、ぜひ挑戦してみてください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?