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Laravel 進捗報告 4日目 | マウント取ったぞー!!!

IT専門学生のふじさわです。

やっと進展がありました…  長かった…


☆ 今日の作業内容 ☆

VirtualBoxとDockerをインストールしなおした

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前回までのエラー

これまでずーーーーーーっとDocker上でNginxのWebサーバが立ち上がらず、その原因を調べたら「ポートフォワーディングが失敗していたから」というのが挙がりました。

ポートフォワーディングすらよく分からなかったので検索したら、どうやらVirtualBoxのGUIツールで簡単に設定できるみたいでした。

しかし、私のマシンにはGUIツールがなくコマンドラインでやるには理解が足らなすぎて…詰み…

というのが前回までのあらすじ。


GUIツールをVirtualBoxインストール時の自動ダウンロード以外で入手する方法がわからなかったので、思い切ってVirtualBoxをアンインストールして、再度インストールしてみました。

すると、あっさりデスクトップにVirtualBoxのGUIツールが出現しました。

ルンルン気分でDockerを起動すると、今度はDockerが起動しなくなってしまいました。

一度VirtualBoxをアンインストールしたせいなのでしょうか…

よくわかんなかったのでDockerも再インストールしました。

動きました。

やっぴ~


ポートフォワーディングを設定してみる

さっそくVirtualBoxのGUIツールを起動し、ネットワーク設定からポートフォワーディングを設定してみました。

スーパーイージー! と思いながらDocker上で

docker-compose up -d

を実行したところ、またもや同じwebサーバ起動エラーが発生。

おいおいおいおいおーーーーーーーーい!!!!!!!

ポートフォワーディングじゃないんかい!!!!


エラーと真剣に向き合う

ここで改めてエラー文を1文字ずつ丁寧に読んでみました。

約1300文字 120単語くらいあって気が狂いそうでしたが、どうやらエラーの原因はポートフォワーディングではなさそう。

調べてみると、Windows上にあるファイルをDocker上のファイルと同期しようとしたけど失敗したよん!  とのこと。

厳密にはそれは分かっていたのですが、解決方法がまったく別であることが判明したわけです。


docker-compose.ymlを見てみた

師でもある友人に以前、「Dockerは『docker-compose.yml』という設定ファイルを参考にして動作するよ」という話を聞いていたので、そやつを確認してみることに。

すると、webサーバの設定が書いてある場所に、

windows上のパス:Docker上のパス

って感じで同期するファイル同士のパスが書いてありました。

それを元にwindowsとDockerそれぞれのディレクトリを確認したところ、なんと設定ファイルで支持されているフォルダがDocker上に存在しないことが判明…!

コマンドライン上でいい感じにディレクトリを作ったりコピーしたりして、設定ファイルのパスもちょちょっと書き換えました。

再度立ち上げ!!


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やったーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!

できました!!!!!!!!!!

嬉しすぎて泣くかと思った。(大人だから泣かない。)

試しにwebサーバにアクセスしてみると…

スクリーンショット (173)

Nginxが動いてる~~~~~~~~!!!!!!

うれぴ…


今日は他にも色々やったのですが、これが嬉しすぎるし話すと長くなるので割愛します。


次回以降やりたいこと

それでは次回から、いよいよ!  Laravelを触っていきたいと思います!

頑張るぞ!!!!!


ということで、お疲れさまでした…!



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